離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本
以前ご紹介した本を読みました。
この本。
オススメです。
身近な人の攻撃に困っている人(特にやさしいHSPの方)におすすめ。
女性向けの本のようですが男性にも参考になります。
反応を薄くする、沈黙や表情の使い方というのがやっぱり大事なようです。
相手のペースに飲まれない、というのがすごく大切。
まずは攻撃されているということを認識して一呼吸おき、相手の会話ペースを乱すのが有効。
攻撃されるのは「弱い」もしくは「(相手にとって)有害」な人らしい。
攻撃への対処法の他にも攻撃する側の心理も書いてあります。
攻撃的な人は攻撃される側が悪いかどうかというよりも、単に手当たり次第攻撃しやすい人を攻撃しているというパターンが多いみたい。
つまり相手に同情する必要なんてないんですね。
これを勘違いしたままだといつまでも攻撃されるままです。
無闇に攻撃する人ほど実は不安でいっぱいなんでしょうね。
(なんとかな犬ほど良く吠える。。。)
どうやら理解し合うことは諦めた方が良さそう…。
そもそもの考え方、価値観が違うようなので。
攻撃してくる人には「関わり方」を変えれば良いそうです。
ほどほどの距離感は必要かもしれません。
加えて、自分を守るためにはある程度「悪人」になる必要があるようです。
良い人を辞める(少なくとも攻撃してくる人に対しては)ことですね。
考えというかそういう意識を持っているだけでもだいぶ変わってくると思います。
現にここ最近攻撃されることがめっきり減りました(攻撃を攻撃と捉えない鈍感さがついてきたのかもしれませんね)。
関連本。
次はこの本も読んでみます。
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