周りの目が気になる人へ
皆さんこんにちは!
前回の記事が思ったより沢山の方に見てもらえてとても嬉しかったです。
ありがとうございます!
今日はタイトルにある通り、日本人アルアルな「周りを気にしてしまう」ことをテーマに書いてみようかと思います。
周りを気にしてしまう自分
中学校のとき、クラスの男子全員から避けられるという経験をしました。
それからというもの、周りの人の意見を尊重し、自分の意見を持たなくなりました。
高校では、自分のやりたいより周りのやりたいを尊重したり、大学では変なやつと思われないように、周りの目ばかり気にして生活していました。
そして、周りを気にするあまり、ゼミでもうまくいかず、辞めてしまいました。
結果的に、自分のやりたい!が全然できてない大学生活になってしまい、後々後悔しています。
ボランティアで出会った人
学外での活動の中に、教育系ボランティアというものに参加していました。
その団体の中である人に出会い、言われた言葉が今でも忘れません。
「あなたはどうしたいの?」
普通じゃん!って思う人の方が多いと思いますが、当時の自分には凄く印象の残る言葉でした。
今までは何となく生きてきて、周りに合わせるのが普通すら思ってましたからね。
自分はどうありたいか。だけど...。
それからというもの常に自分はどうありたいかを問うようになりました。
だけど、周りの目は以前変わらず気になってしまい、行動が変わりません。
ストレングスファインダーとの出会い
そんな時あるものに出会いました。
ストレングスファインダーというものです。
何じゃそれ?美味しいの?
そう思ってる人も多いのではないでしょうか?
ストレングスファインダーは、「ポジティブ心理学の祖父」として知られる著名な心理学者ドン・クリフトン(ドナルド・O・クリフトン)氏が開発した、「あなたの才能を診断するツール」です。 2018年1月時点において全世界で約1800万人の人が受けている、世界中で高い評価を受ける才能診断ツールとなっています。
引用:ストレングスファインダーまとめサイト!
簡単に言うと、自分の資質という特徴を分析してくれる自己分析ツール的なやつですかね?→自分もあんまり理解してません笑
今までは、診断したものの放置状態でしたが、あることがきっかけで活用するきっかけがありました。
そこでの気づきは、
周りを気にしてしまうのは特徴として持っている。だから、他の特徴で補えばいい。ということでした。
もう少し具体的に言うと...。
調和性の特徴として、周りを気にしてしまうことがあるから、初対面の人などと触れ合いながら(社交性)、でも心を許せる人(調和性)と何かを始めると行動しやすくなるよ!という気づきです。
確かに言われてみれば当たってる!としか言いようが無い結果でした!
自分と他人は違く、長所を活かす
ストレングスファインダーは、あくまで自分の特徴や傾向を知るツールです。
なので、もちろん自分と他者は違いますし、他者が上手くいった方法でやっても自分は上手くいかない方法も沢山あります。
短所に目を向けるのではなく、長所に目を向けて、短所を補う生き方のほうがよっぽど楽に楽しく生きれるのかなって思います。
自分は、周りを気にしてしまう性格は持ってると認め、長所である社交性(人と繋がる)を活かしながら生きていくことが、自分にとっての楽な生き方なんだなと気づきました、というお話です。
一応今日お話しした、ストレングスファインダーの受け方についてのサイトを載せておきますね!
https://heart-lab.jp/strengthsfinder/sf-manual/
皆さんが楽しい人生を送れるきっかけになったら幸いです。
また次回もお楽しみに♪