あなたのことを思って。
ご無沙汰しております。
随分と時間が空いてしまいすみません。
色々とバタバタしていて書く時間が取れていませんでした。
また今日から再スタートしたいと思いますので、ぜひ読んでくれたら嬉しいです!
■
さて、本日は「”あたなのことを思って”問題」について書いていこうと思います。
みなさんこんな経験ありませんか?
「あなたのことを思って言っているんだよ!」
私も言われたことがあります。
最近この言葉に不信感を抱いております。
■
なぜ人は他人に求めても居ないアドバイスをしたがるのでしょうか?
私は別にやりたくてやっているし、満足しているのに、他人からは「ああだの、こうだの」と口出しをされます。
きっとその人からしたら常識外れなことをしているからアドバイスをしてくれているのだと思いますが、何も世界はその人を中心に回っているわけではありませんし、むろん私中心で回っているわけでもありません。
なのになぜ人は、他人にアドバイスをしたがるのでしょうか?
■
きっとこのように求めていないアドバイスをしたがる人は人かは信頼されないのかなと思っています。
信頼される人って、相手が何を求めているのかを引き出してくれたり、相手のことをまず知ろうとしてから必要に応じてアドバイスをくれたりします。
勝手なアドバイスばかりしてくる人は自分よがりになってしまっているなと感じてしまいます。
■
例えば営業マンで例えると分かりやすそうですね。
自分が営業先のクライアントだとし営業マンが来たとします。
その営業マンが、自社の商品ばかり紹介してもきっと私たちは何一つ興味が湧かないと思います。
ですが賢い営業マンは、私たちが何を求めていて、何に困っているのかを引き出してから、近しい商品を紹介してくれるはずです。
私だったら後者の営業マンのほうが好印象です。
営業マンで例えましたが、普段のコミュニケーションでも大いにあり得ることですね。
私も気を付けたいなと最近思っています笑
しょーま。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?