#子ども
育児のコツを自ら実践する娘
うちのテレビはEテレ(昔でいう教育テレビ)にチャンネルを合わせていることがほとんどだ。
「お母さんといっしょ」「忍たま乱太郎」「天才てれびくん」など子どもたちが見たい番組が多いから必然的にそうなる。
そして子どもたちが見たい番組が終わってもチャンネルがEテレになったままで、大人向けの放送も見ることになる。
この前は気が付いたらカリスマ保育士に学ぶ育児のコツみたいな内容の番組がやっていた。
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私と娘の肌感覚は確実に似ている。
noteで文章を書き始めた理由はいくつかあるが、その大きな一つとして、子どもたちの発言を記録しておきたいということがある。
子どもたちは毎日、いろんなことを言う。よく分からないことだったり、わがままだったりを言うことも多い。
しかし子どもは時としてかわいいことや、親を感動させてくれることをふと言ってくれる。
その時はとても嬉しいのであるが、言葉ってわりと儚いのですぐに忘れてしまう。
だからno
たったそれだけのことで報われる。
今朝、ほんの些細で、たったそれだけ、というような出来事なのであるが私にとってはどうしようもなく嬉しいことがあった。
私は毎朝、4時半くらいに起きて5時過ぎには家を出て職場に向かう。
なぜそんなに早く行くかというと、私は2歳と5歳の子どもの保育園のお迎えを毎日しているので残業ができない。
そのために朝早く職場に行って仕事をする必要があるからだ。
家族が寝静まっているうちに、起こさないようにこっそ
子育てをするようになって叶えたいことができた。
子どもと共に過ごすようになって叶えたい思うことができた。
私はもともと現状肯定的な性格なので、それほどこうなったらいいなという未来を想像したことはなかった。
でも自分の子どもが産まれてきて、叶えたいと思ったことがただ一つだけできた。
それはこの日々を忘れたくないということである。
子どもと過ごす日々は忙し過ぎて、子どもがいつはじめて自分の後追いをして、座り歩きをしてきてくれたか、いつはじめ