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なん茶って通信

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大阪なん茶って句会の活動報告
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記事一覧

俳句ポスト——実紫

すっかり忘れてた。笑 並やし。笑 これ、写真で観て詠んだんですけどそのうち本物観られるかなぁ。 割とあるのかな? お散歩の時、キョロキョロしてみます。 ではいつものように掲載順に。 福良ちどり 卵巣は夜へ捨て去り実紫 正直に言いますと、この手の俳句は苦手なのです。評は書けないし、コメントも進んで書けないんですよね…すみません。嫌いという訳ではないのです、それほど強い気持ちもない。あの、あの人いるじゃないですかフリーダカーロ。あの人への強く惹かれるのに踏み込めない感じと似て

俳句ポスト——秋晴

本日は…あいにくの雨です。 あ、俳人にはあいにくの雨はなかったっけ?笑 でも、秋晴の兼題なのであいにくで大丈夫です。笑 それまでは本当に気持ちの良い秋晴が続いておりましたよ。 個人的なのですが、秋が一番好きです。 夏以外ならいつでも好きなのですが、春は「次夏か」と思うと嫌なので。笑 秋は夏から一番遠い。そしてどんどん寒くなるっていうのがね、いいじゃないですか!秋は恋人の季節だと思ってます。楽しみですね。笑 ではいつものように掲載順。 亀田荒太 アドバルン昇れば秋晴の地球 な

俳句ポスト——唐辛子

ラーラ 鶏は怖い唐辛子は辛い ラーラさんらしい。笑 これ鶏なので、やはり一番にこれを思いだしました。ふふ。画像挟むことを覚えたので。 これ、台湾料理屋さんで食べた鶏料理。唐辛子と生姜が満載。辛いけど美味しい。あぁ食べたい。食べすぎるから怖いのかな?笑 唐辛子の辛さに負けぬ嫁が来た これ、唐辛子があるので大阪鶴橋のキムチ屋さんに来た嫁を思いました。パワフルなんだろうなぁ。嫁だけどもう肝っ玉かあさんみたいな。笑 いっぱい居りますよ。 亀田荒太 唐辛子火炎瓶では変はらない 唐辛子

俳句ポスト——野分

もちろん、私は今回もお休みです。笑 けど、まぁ、自分で書いてるから目立ってるだけで、結構休んでますからねみんな、今回も。笑 でも野分(台風)は身近な兼題ですよね。 本当ならいつもより詠めそうですけど… って、出してない人に言われなくないですよね、わかりみ。笑 亀田荒太 新宿は今野分だつて、あつそれロン 麻雀はしないのでわかりませんが、そんな私にもわかる程に優しい麻雀描写。笑 しかし「つ」が大きいの、ちょっとわかりづらいかなぁ。慣れてる人はわかるのかな? ポーカーを続けむ街は

俳句ポスト——藤袴

今回ももちろん欠席な訳ですが。笑 藤袴と検索するとまず蝶々の画像が沢山出てくるのなんで? 調べたらなんか蝶に人気なんですね、このお花。 蜜が沢山あるのかな? とまぁ、今これ知ったくらいですから作る気ゼロですね… なんでだろ。笑 全く忘れてたんじゃないかな。 私のようなぐうたらではないみなさま、えらい! と言う訳で今回も掲載順に。 ラーラ 旅人の西国訛り藤袴 西国訛りってことは、ここは西国ではないということでしょうか?それぞれの西国を想像出来ますね、藤袴に似合いそうな。 夕暮

俳句ポスト——蝉

今も盛大に鳴いてますわ、外で。 我が家は北と南に窓があるのですが そのどちらにも「蝉の成る木」があるらしく この時期、素晴らしい音響で蝉を堪能できます。笑 暑さ二倍。クマゼミ、更に倍、どん。笑 これ、どうなんですかね? 夏、東京に行ったときにミンミンゼミが主流だったので 「え?なにこれ?涼しい。」と思ったものですが 東京の人たちはそれでも「暑い」と感じるそうですよ。 ちゃんちゃらおかしいわ。 クマゼミをサラウンドで聴いてごらんよ、発狂レベル。笑 清流(ミンミン)と油田(クマゼ

俳句ポスト——プール

プール、どうですか? 身近っちゃ身近なので作りやすかったのではないでしょうか? 私は割とすぐイメージはできました。 ただ、これ、泳ぐの好き派と嫌い派で全く違う句ができそうで面白そう。 私は唯一好きなスポーツが水泳かもしれません。魚座だし。笑 フォームはめちゃ注意されたけど、泳ぐのは好きです。特にプールで泳ぐのが好きです。海は塩いので。笑 ももたもも プールプール人はもともと浮くんだよ これ、言われましたねぇ。無責任な。浮かん人もおるよ。笑 知らんけど。笑 プール帰りのバスま

俳句ポスト——翡翠

カワセミとひすいって同じ漢字なんですよ…知ってましたか? ややこしや、ですよ。翡翠。翡翠。 この色から来てるんでしょうけど。 鳥嫌いな人が居るので画像は小さめに。笑 ではいつものように掲載順に。 ラーラ 翡翠の嘴だいぶ長すぎる そうなんですね、私、写真すら観てなかった…ダメね。 今観ると↑そうですね、顔と同じくらいの長さですね。長い。笑 頑張って観察した勝利ですね。 恋慕とは翡翠見守るようなもの どんな感じかなぁ…なんか翡翠、動きが早いイメージがあるので気が気じゃない感じ

俳句ポスト——梅雨寒

また、出してないよね。笑 「翡翠(一句)」と「プール(二句)」は出しました。 楽しみです。笑 出してないとつまんないですね、やはり。笑 という訳でいつものように掲載順でご紹介。 地選 月の道馨子 梅雨寒のドンキ蛍光灯ぢぢぢ この句の「ドンキ」は、鈍器ではなくドンキホーテ。驚安の殿堂というキャッチフレーズで有名な安売り店ですが、この句も「梅雨寒のドンキ」と季節を限定しています。どんよりと薄ら寒い空気の中で「蛍光灯」が「ぢぢぢ」と鳴っている。電球が切れかかっているのでしょうか

俳句ポスト——鰻

鰻、どうですか? 私はね、本当のこというと、匂いだけでもいいです。笑 一番好きなのはひつまぶしです。 熱田神宮のとこの一度食べてみたいです。めちゃ並んでるらしい。 初詣には毎年のように行ってるんですけどね。 ますます高級食材になっていくんでしょうか? 精進料理の山芋で作ったうなぎもどきも食べてみたいです。 もしかしたらこっちのが好みかもしれません。 とはいえ、やはり身近な兼題ではなかったでしょうか? 一度くらいは食べたことあるでしょうし。 あと、やっぱり、銀シャリは鰻のがかわ

俳句ポスト——姫女苑

もちろん、これも出してないんですよね… 終わってから「これなんて読むん?」って尋ねてたくらいなので。 今ね、在宅勤務でお昼休みにお散歩に出かけることで運動してる気になってるんですけど、めっちゃ観ます。笑 もうはびこってます。 ちょっと遅かった… ではいつものように掲載順。 月の道馨子 ふぐりふらふらひめぢよをんのどうぶつえん これはヒメジョオンからみた動物園の景色でしょうか? そこばかり注目するのはみっちゃんの視線でしょうか?笑 姫女苑が嫌ひ佐藤さんが嫌ひ ああ…あります

俳句ポスト——春暖

忘れてました、すみません。 俳句ポストもこれが終わると長いお休みかな? 次の兼題「梅雨寒」は5月13日(水)締め切りですからね。 他にも投句してみますか?みませんか?笑 実は俳句四季の新人賞に応募してたのですが、あれじゃ無理ですね。笑 もうそろそろ新人でもなくなるし、出来るだけ応募しよう。 ずっとステイホームなので今までの歴史を振り返るのもいいかもしれませんよ。 という訳であまり春を満喫できなかったけど、掲載順に。 亀田荒太 春暖の逆に進まぬ花時計 は!そりゃそうだけど!言

俳句ポスト——ボートレース

いやもう、ほんとすみません。 これも私、出してないですね。 どうした、私。 今年、ほんとダメ、俳句。 やる気ないのかなぁ…いや、いつもの感じです。笑 寝落ちがひどい。笑 で、次に出したのが「春暖」でまたそれ以降出してない。笑 ボートレースはいわゆる競艇ではないですよね? あの何人かで漕ぐやつですよね? これ、父が長崎出身でやってたらしいんですよね… ほんまか? でも出来てないのね… みんなすごいね。 亀田荒太 ボートレース終へてオールを後輩に おお〜引退ですかね。私、瀬田

俳句ポスト——蒸鰈

だいたい、今も「蒸鰈」がどういうものかわかっていないのですが… 元々あ〜んまりお魚食べないしなぁ。 でも、一番美味しい魚の食べ方は一夜干し、らしいのでいつか出逢うことを夢みて、いつものように掲載順。 地選月の道馨子蒸鰈五枚で女仏くれまいかおめでとうございます!地選ですよ! 組長のコメントを載せておきます。 私は「女仏」は実際の女と読みます。笑 さぞかしええ女なのか、え?それっぽち?なのかはどんな蒸鰈を想像するかによりますね。 でも五枚か…笑 おめでとうございます! こ