俳句ポスト——唐辛子

ラーラ
鶏は怖い唐辛子は辛い
ラーラさんらしい。笑　これ鶏なので、やはり一番にこれを思いだしました。ふふ。画像挟むことを覚えたので。

これ、台湾料理屋さんで食べた鶏料理。唐辛子と生姜が満載。辛いけど美味しい。あぁ食べたい。食べすぎるから怖いのかな？笑
唐辛子の辛さに負けぬ嫁が来た
これ、唐辛子があるので大阪鶴橋のキムチ屋さんに来た嫁を思いました。パワフルなんだろうなぁ。嫁だけどもう肝っ玉かあさんみたいな。笑　いっぱい居りますよ。
亀田荒太
唐辛子火炎瓶では変はらない
唐辛子が怒りの象徴なのかな。暴力ではなにも変わらないですね。
メキシコは月より遠し唐辛子
メキシコはたくさん唐辛子使うのかな？使うみたい。ハラペーニョとかハバネロとかメキシコですね。メキシコ、今は月より遠いかもしれませんね。
ももたもも
登記簿に知らぬ人の名唐辛子
え〜誰？怖い〜。知らん兄弟とかなら尚更怖い。笑　一波乱の予感が唐辛子。笑
月の道馨子
この星は火の玉だつた唐辛子
火のイメージと唐辛子の組み合わせは多いかと思いますが火の玉。スケールが大きい。地球が火の玉だった時からあるみたいな感じがしてきました、唐辛子。笑
江口小春
太陽の爪飛んできて唐辛子
まぁあれですよね、鷹の爪言われてるくらいですからね。笑　天を向いてるし。笑　た〜か〜の〜つ〜め〜
深草あやめ
口喧嘩こじらせたまま唐辛子
怒ってるんですね、怒りともよく組み合わせられますね。そりゃそうか。どちらにしても少なくとも片方が女の人でしょうね、口喧嘩こじらせるのって。
福良ちどり
からつぽの心振る音唐辛子
ちどりさんって旧仮名使ってたっけ？なんか、わかる。聴いたことないかもしれないけど、乾燥した唐辛子って種の音がする気がする。しかもちょっと湿ったような、でも乾いたような…

パッキンマン
手習いの手直し多し唐辛子
てならいのてなおしおおしとうがらしといろいろ韻を踏んでる気がします。声に出して読むと楽しい。
真宮マミ
唐辛子人は忘却できるもの
そうか、忘れてしまうものではなくて、忘れる事が「できる」んですね。積極的に忘れていきましょう。唐辛子いっぱい食べてて。笑

久しぶりに参加した！次の秋晴れも、実紫も出してます！
がんばれ！私！笑