休みじゃないけどごはん8月19日(名も無いパスタ)
パスタの湯が沸くあいだに、
フライパンに、
ニンニクみじん切りと、多めの油。
玉ねぎ半個を2センチ幅に切って並べる。
ベーコンは玉ねぎに合わせて細めに切る。
酒を回しかけて、フタをして、着火。中火。
湯が沸いたら、パスタを入れる。
標準9分だって。じゃあタイマー10分だな。
アルデンテって、消化に悪くないですか。
そして、ちょっと茹ですぎかな?ぐらいのパスタの方が、味がよく分かる。
ブロッコリーも、アスパラも、柔らかく茹でた方が甘くておいしいのに、と常々思っている。
パスタはアルデンテ。野菜は茹ですぎない。
と、どこかで聞いて、それを長年守ってきた私は優等生だったけれど、それは食感や栄養を守るための呪文かもしれない。私は私のおいしいを求める。
(ちなみにボソボソのパスタはオイルが足りないのが原因です。)
さて、
フライパンの玉ねぎは、絶対さわらずフタをしたまま。ニンニクが焦げそうになったら火を止める。
ボウルにバターを入れてレンジで15秒。
そこへ生卵を割り入れて、黒こしょうとしょう油少々。よく溶く。
茹で上がりのパスタをザルに上げ、火を止めたフライパンへ投入。油でコーティングしてから、ボウルに入れて、卵をからませて完成。
作り方を書いたけれど、
こんなレシピは見たことが無いし、ベーコンが無いなら粉チーズを仕上げにかけて、それもなければ納豆で、最後に焼き海苔、かもしれない。
とにかくパスタは茹ですぎた方がうまい。大学だって、2、3年留年したぐらいが味が出る、かもしれない。
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