見出し画像

『愛』と名付けた全てを詩にして

                                                     

無表情で通りすぎるストーリーに

揺らされた心が『想い』見つめて

悲しげに

数えきれない『名も無き色』浮かべて

『夢』を覆って隠してく

                                                     

生きるとは?に相応しい

イコールな答えを

今日も感覚が静かに探してる

                                                     

弱いフリをしても

手加減のないストーリー

強がっても

その偽りを連れ去るアンサーを

浴びせてくるストーリー

                                                     
次々と表れるストーリー

懸命に

走っては転んで

走っては転んで

『痛み』に嫌気がさしながらでも

諦められないのは

                                                     
叶えたい『何か』に

名前をつけたいから

                                                     
それがくっきりと観えるまでは

厄介だけどあたたかな『想い』を

胸に抱いて生きてたい

                                                     
時々疲れて

諦めるように寝転ぶと

                                                     

ゆったりと

高い音鳴らしながら降る

色とりどりの感情が奏でてる『望み』に

我取り戻し

                                                     

ただ涙する

                                                     

                                                     

目的地はわからなくても

確かなものへ向かって走ることを

                                                                                                                                                                                                                 
やっぱり

やめたくないんだ

                                                     

                                                     
感情に凍えたから

同じように凍える誰かに

与えるための『温もり』を識り

                                                     
探し物がわからないで

苦しみながら歩き回った時間が

同じように迷うの誰かのための

『地図』を描かせてくれた

                                                     

苦しいことや

悲しいことが

見せてくれた

反対の景色の数々が

教えてくれた『モノ』が

僕等にはある

                                                     
『名も無き色』の雲が

気の済むまで降らした感情を

真っ直ぐに向き合って味わえば

                                                     
雲はやがて晴れて

隠れてた『夢』にまた会える

                                                     

                                                     

                                                     

                                                     

物語に

傷ついたり

癒されたり

浮き沈みしながら見つけた

                                                     

『愛』と名付けたすべてを

                                                     

                                                                                                                                                                                                                 

『詩』にして届けたい

                                                                                                                                                                                                                 
それが

誰かを温め

誰かの道を照らす

                                                                                                                                                                                                                 
『太陽の詩』になることが

                                                                                                                                                                                                                 
僕の『夢』

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                        

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)