『教え』をくれた『温かなユキ』
一人で映像を見てエゴと笑い
一人で音楽を聴いてエゴと踊り
一人で終えていくのが
完成された『幸せ』というのなら
孤独の寒さは
何を伝えるために
心を凍えさせるのか?
真っ白でモノ言わず
降り続けてる『感情』が
真ん中に宿す『コエ』は
何を伝えたいんだろう?
人から心を遠ざけ
想いに無関心で通せば
ほとんど痛くもないし
感覚も心も揺れないから
あんまり疲れもしないけど
それが一番何事もなく
そして
果てしなく
『つまらない』と
わかってしまったんだ
悲しみや苦しみは
何のために生まれて
声を持つのか?
考えるまでもないんだ
きっとね
また雪が降ってきた
降り注ぐ冷たい雪の真ん中に
『太陽のようなヌクモリ』を見つけて
それを大切な人の孤独な夜を
温かく照らすために使う『喜び』がほしい
抑え込んでも消えはしない
エゴの大合唱の奥にある
純粋に『真の幸せ』を求める想いに
真っ直ぐ胸を澄まして
受けとることで
何度もリスタートしよう
自分で自分だけを
幸せにするための手段もやがて尽きて
時間に『退屈』と名前を付ける時がきたら
1人じゃ完成しない『シアワセ』の探し時
大切な人と
この世界を
与えられたストーリーを
運命を
胸いっぱいに感じ
悲しいことだらけだけど
楽しいことだらけでもあることを
たくさん『証明』してみたい
自分1人を喜ばすための『命』
そんな生き方を選び続けても
悲しみは悲しみのままで
終わりたくないと『コエ』を鳴らすだけ
純粋な想いを真ん中にセットしなおして
エゴが笑ってうなづくような
『シアワセ』を追い求め
それをいっぱいに感じる生き方を
選びたい
孤独の寒さと
真っ白で冷たい感情が
教えてくれた『ヌクモリ』を
大切な人のために
使いたい
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)