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『光の波』を泳ぎながら

                                                                                                                                  


意識が『セカイ』をつかまえた『初めての日』

                                                                                                                                  

未知だらけの色に観たのは

希望でも絶望でもなく

根拠のない『トキメキ』

                                                                                                                                  


短い

長い

たくさんのまぶしい『光』が

右に左に胸を踊らせた

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        


何も知らない僕等に

大切な何かを伝えるように

包み込んでくる『色の波』

                                                                                                                                  

その中で『自分とは?』に

たくさんの答えを出して

間違えて

うなづけるピースだけを拾い集め

完成に近づけていく

                                                                                                                                  



自分を上手に運転するための心を

育てることを時々忘れてしまうけど

大丈夫

『痛み』がそっちじゃないと

いつでも報せてくれるから

きっと気づける

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        


最初は感覚でとらえていたのに

今では『不要』に仕分けられてしまった

感じることをやめたモノの中に

忘れ物があるんじゃないかな?

                                                                                                                                  


時々振り返りながら

より良い今を夢見て進む

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

埋めたいけど

埋められない

『願い』が詩われ続けてる『スペース』に

『ピッタリなピース』探しの旅は

まだまだ終わらない


                                                                                                                                  



自分と話しながら

一つ一つを噛みしめるように

様々な色の『光の波』泳いでく

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        


美味しいものを食べて

お気に入りの服を着て

好きなモノを観ても

満たされない

『代わり』の何かでは埋められないモノ

                                                                                                                                  


その『不足』の名前が知りたくて

                                                                                                                                  

我を忘れ

むき出しの心で

傷つきながらも進む今日に

『過ぎた日々』が優しく微笑んでる

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        


出会えた心に

温もりをもらい

                                                                                                                                  


別れの寂しさに心を刻まれながら

                                                                                                                                  


運命がくれる光の波を泳ぎ続ける僕等は

知りたいことを

『未知』のままで終わらせたりはしないさ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

必ず見つけて

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

名前を付ける日が来る

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

一番『欲しいモノ』に

                                                                                                                                  






                                                                                                                                  




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        



はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)