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君の『生きる』に捧ぐ未熟者の詩

                                                     

まだ名前の無い世界で

君と出会い

                                                     

一人では見つけられなかったこと

たくさん見つけられて

                                                     

一人では知り得なかったことを

たくさん知ることが出来た

                                                     

人の数だけ世界があるとして

僕にとっては

君の観てる世界の『色形』が魅力的で

その捉え方の一部を

僕の『生きる』に導入したら

                                                     

一人では出せない『答え』に

たくさん会えた

その答えに感情がうなづいて

                                                     
微笑んだ

                                                     

世界に決まった色形は無い

そこにただあるだけの『美』に

どんな名前を付けてもいいんだ

                                                     
てもどうせ『名前』を付けるなら

悲しみに負けないくらい

喜びが住んでそうな『名前』がいい

                                                                                                                                                                                                                 
素敵な名前を付けるために

君が感覚に掴んだモノで育った『心』を

たくさん教えてほしい

                                                     

ただ生きてるだけじゃ

『退屈』と名付けてしまうだけの世界に

聴いただけでトキメキを覚えるような

言葉を生み出して貼り付けたい

                                                                                                                                                                                                                 
一人では味わうことのない

悲しみや苦しみ

切なさも全部美しく観えるような

『自分』を描いて『心』と1つにして

胸の真ん中に置ける人になりたいな

                                                     

君が今の自分で出す答えでは

出会った感情とわかり合えないときに

それを解決出来るような『コエ』を

君に渡せるように

                                                     

日々を大切に味わいながら

いつまでも未熟な苗のように

成長を夢見ながら伸びていきたい

                                                     

1人の『生きる』ではなく

2人の『生きる』を

より良くするための『命』でありたい

                                                     

育ち続ける心で見つけた

素敵な色形の『名前』を

君と共有して過ごしたい

                                                     

貼り付けたその言葉を扉にして

                                                     

いつか世界の真の『美』を

一緒に見つけたいな

                                                                                                                                                                                                                 

まだまだ成長途中の

                                                                                                                                                                                                                 

『未熟な詩』が

                                                                                                                                                                                                                 

君の『生きる』に

                                                                                                                                                                                                                 

役立ちますように

                                                     

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)