しょたか

ネガティブな人

しょたか

ネガティブな人

マガジン

最近の記事

ADHDは芸術とは無縁の存在

ADHDの人間はブログや日記を書くのは苦手なんじゃないか?と思う。 ただでさえ1つの事柄を思考し続けるのが難しい上に、文章という形で他人に伝わるように表現を考えると一瞬で脳のリソースが枯渇する。 書くことが好きならば別だが、表現に興味がない性格の場合は苦痛の所行であろう。 表現とは、自分と向き合い、分析することからスタートする。 集中できない人間は、自己分析も苦手なのではなかろうか。 自己分析ができていない人間は、自分の軸を知らない、自分とは何者かを語れない。 「

    • ADHDの生態

      これからADHDの自分の症状を具体的に書きますので、他のADHDのみなさんは同じような感じなのか切実に教えていただけるとありがたいです。 ADHDの自分の欠点としては、焦燥感にかられている時間が非常に多いこと。 焦燥感が生まれる時は色々あると思うが、自分は頭をフル回転させた後に副作用みたいな形で生まれることがある。 今がまさにそうだ。 冷静になれない。 考えようとしても胸がざわざわして落ち着かない。 正常な判断も確実にできない。 頭がぐるぐるぐるぐる回っている。

      • 一番メンヘラなのは俺だった

        今まで書いてきたノートでネガティブなことをいっぱい書いてきたが。 ADHDだとかうつっぽいだとか色々あるかもしれないが、根底にある一番の問題は 自分の気持ちがわかってないんじゃないか?って気がするな 嬉しい、悲しい、ムカつく、満たされている、楽しいとか 思い返すと最後にいつ感じたかわからないな。 そして今の感情、というかここずっと感じていることは。 なんとなく辛い。なんとなく寂しい、なんとなくいなくなりたい。誰とも関わりたくない。かまって欲しい。とか、そんな感じ。

        • 待ってそれ本当にやりたいこと?

          無意識に自分を殺してきた。 万人に嫌われないように。ルールを守った。嫌われないためにルールを守った。 その人が許せないこと。しないようにした。 でも。なんで俺ばっかり我慢しなきゃいけないんだろう。 自分の好き。嫌い。もっと大事にしたい。大事にすることはわがままになること。大事にしながら表には出さないなんて器用なことできない。 雇ってやってるってなんだ。働いてやってるんだ。 生かされてるってなんだよ。お前に生かしてくれって言った覚えはない。 今まで我慢して生きてき

        ADHDは芸術とは無縁の存在

        マガジン

        • リマインド
          0本

        記事

          感謝は人の為ならず

          朝、出勤前、例によって憂鬱な感情が自分を包み込み、内面まで浸透していくような絶望感に苛まれる。 いや、この憂鬱は外からではなくもはや中から滲み出ているくらい自分の心が腐敗しているのではないかという気さえする。 出勤前の気分転換、いや、現実逃避にYouTubeを見ていた。 目を引いた動画が「3分で心を落ち着かせる方法」 メンタリストdaigoの動画だ。 何気なくタップして視聴した。 daigoによると「感謝」をすることが手っ取り早く、かつかなり効果がある心を落ち着か

          感謝は人の為ならず

          発信力を身に付けたい

          発信力とは何か。 特に調べたわけでもない、誰に聞いたわけでもないけど、自分なりに考えてみる。 難しい内容ではない。 インフルエンサーなどマルチまがいのやつらも発信力とか抜かしているが。 他人への訴求力でもなく、影響力でもなく、発言の量のことでもなく、その人のブランド化でもない。 単純に相手に伝わる内容かどうか。 自分が誰かを抜きにして自分の発言内容が誰かを惹きつけられるものであるかどうか。 これに尽きるのではないか。 芸人や落語家なんかが強いのかもしれない。

          発信力を身に付けたい

          好きな記事について

          その人のリアルを知りたい。 小説で作られたキャラの日常ではなく、有料noteとして公開されているような商業化されたキャラではなく その人の心の底からでた叫び、今思っていること。 俺が公開しているnoteもそういう感情の垂れ流しみたいなものを、なるべく加工しないで書こうと思う。 何を伝えたいかより何を思っているか。 これは二つの意味で甘えなんだろうか。 一つは、想像力のない俺は、そういうことを書いてくれないと気持ちがわからない。 二つ、他人の気持ちを知ることで安心

          好きな記事について

          常に不安。

          今この瞬間の認識ができれば幸せになれるのだろうか。 と、冒頭の一文を書いた瞬間、「・・・であれば」と言い訳するのはダメだと思った。 それはいつも自分に言い聞かせていること。 出鼻挫かれたなあ。自分で自分の首絞めてるよ。 いつもここで苦しむ。いわゆるマインドフルネス?ができない。刹那を感じ取れず、何かに流されて生きている。 「最近どう?」 この質問の意図することは、「(仲良くなりたいから、もしくはその体裁を作るために)何か話してくれよ。」と言うことだろう。 この言

          常に不安。

          自分の価値

          あちこちで、「近い将来人間の仕事は機械に奪われてなくなる」と言われている。 俺の尊敬するホリエモンも口酸っぱくして言っている。 「10年後の仕事図鑑」(落合陽一、堀江貴文 共著)で落合は、現在の人間が行なっている仕事の多くは機械に取って代わられ、貢献度の低い人間や何者でもない人間の価値はどんどん下がる。そのような未来で自分に価値を付けるには、他人と違うことをして多くのフォロワーを獲得する必要があるとのことだ。 まあ前半に言ってることはそうなんだろうと思った。 人間社会

          自分の価値

          今何を考えている?俺

          毎日クソみたいな自分で生きておる。 俺は誰?何を思って生きているの?本当はどうしたいの?やりたいことあるなら行動しよ? 辛い。 お腹痛い。頭働かない。押し潰される。 押し潰される。 わからない自分が自分が自分が俺は何誰どなた 本当の俺じゃない。本当の俺って何。本当の俺っているの。他人に合わせてヘラヘラ生きてちょっとは自分の気持ちぶつけろよ。別に他人に迎合しているつもりはないけど感想も感動もなさすぎるこの文章もやっと振り絞って表面化させてるけど心の叫びを文書にできて

          今何を考えている?俺

          大森靖子 超歌手を読んだ

          年末年始の旅行で、東京と神奈川に行ってきた。3泊4日。 宿泊先の蒲田で、ブックオフで時間を潰していると大森靖子の「超歌手」を発見。 以前から大森靖子の曲は好きでずっと聴いており、フェスで何度か見たことがあった。 ワンマンには多分行ったことはない。 可愛い声とキャッチーな曲が良いと思っていたが、ライブで衝撃を受けた。感情的で激しいパフォーマンスと聴衆の心に訴えかけるメッセージを熱く発信していた。 何を言っていたかは全く覚えていないが、とにかく心に残るライブだった。

          大森靖子 超歌手を読んだ

          動きたくない

          今日は土曜日。 仕事は休日だが、まったく動く気が起きない。 ちなみに一人暮らし。 支払いが滞っている携帯料金、趣味のDTM、部屋の片付け、買い物、彼女との旅行の準備。 やらなければいけないこと、やりたいことがたくさんあるにも関わらず、体が動かない。 全身の倦怠感。 原因が知りたい。 仕事で疲れているのか、鬱なのか、ただ怠けているだけなのか。 慢性的にだるい。 幸福感もない。 ただただ慢性的に疲れと不安と焦りを感じている。 病院に行ってもどうせ何も変わらな

          動きたくない