見出し画像

アラフィフおばさん ドタバタ転職日記その3

こんにちは。ご訪問くださりありがとうございます。
スキやフォローをしてくださっている皆さん、感謝の気持ちでいっぱい
です!
ありがとうございます!!

ここ数日間、とっても寒いですね!

夜ベランダに出て、空を見ることが大好きな私です。
寒波到来のニュースの夜は、分厚いグレーの雲を見上げながら
「おっ、これは雪が降るかも!」と一人ワクワクします。

冬の澄んだ空気が、冷え込む夜は一層澄んでいるような気がして
自分の心も澄みきって生きていきたいな・・・と思ったりします。
(と言いつつ、特に食べ物については欲深い私です)

さて、転職活動をしていて良かったな、と思うことがあります。
それは・・・

「この歳になって、いろんな企業を知ることができるチャンスがもらえた」

ということです。
ずっと同じ企業で働いていたとしたら、多分興味も何も持たず・関わらずで
あったと思う企業の一面を、この目で見せていただける・話を聞かせて
いただける、これはとても良いことだと感じました。

とはいえ、良い体験もしていますが、もちろん悲惨な体験も・・・。
それ以前に、書類審査の時点で随分な数落ちています(泣)
転職サイトで同世代の ”転職体験成功記” を読むと、
「百数社落ちました!でもめげずに頑張りました!」
みたいに書いてあるけれど、正直私はめげます。

「誠に残念ですが・・・」という頭出しを読んだ途端、ガクッときます。
この企業で働けたらいいな、と強く思えた企業であればあるほど
ガックリ度合いが高くなります。

でも、わざわざご連絡をくださった企業には感謝の意を示し、
選考に加えてくださったお礼など、私もお返事をお返ししています。
その時は、「御社の益々のご発展を願います」と加えます。
嫌味じゃなく(笑)、本当にその会社がもっと大きくなって
経済や雇用という側面から、今の世の中をプラスに変えていく動力に
なってくれたらいいな・・・と思うからです。

次回は私が経験した「悲劇の面接」をお伝えします。
後になって思い出すと笑ってしまうのですが・・(笑)
良かったらまた訪問してくださいね!
ではまた―!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?