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AIデブ、食材みたいで美味しそう
AIの生成するデブは美少女を生成するために学習してきたAIが生成しているとみえて、実にきれいな肌をしている。
なめらかで、もちもちとしていて、毛穴がなさそうで、スクイーズか白玉かという美少女スキンでできている。臭くなさそう。
そういうわけで、以下はおいしいAIデブの架空食レポです。
■蒸し
まず大鍋に湯をたっぷりと沸かす。鍋は直径のなるべく大きいもの。湯をたっぷり。差し湯をすると温度が下がるた
うちの猫ちゃんの話をしよう
猫ちゃんが我が家にやって来てから、そろそろ9年が経とうとしている。
彼女はおそらく10歳ごろのはずである。信じられないことではあるが、どうやら猫ちゃんはいつかいなくなってしまうものらしい。そのときのことを考えただけで、わたしはすでに高熱で寝込みそうになってしまうので、実際にそれが起きたときに何が起きるのか想像も難しい。
だがおそらく、自分の性格上、わたしは写真や動画を眺め返し、何かしら猫ちゃ
高齢探索者限定・老人ホームTRPG『心の行方』
見取り図など含め、どなたでもご利用ください。
初めてのTRPGシナリオですので、使いにくい部分も多いかと思います。適宜やりやすいようにお任せいたしします。
転載・自作発言はおやめください。
【概要】ここは高齢者施設です。
探索者たちはデイサービスにやってきた利用者になります。
あなた方はまだまだ動ける老人たちなので、介護の必要はありません。談話室に集まってゆったりと過ごしています。
突
新刊3冊のイベントに台風が来た記憶
2019年10月のことである。
台風でイベントが中止になった我々は、呆然のあまり気象予報をただただ眺めて過ごしていた。
イベント大好きなオタクはたくさんいると思う。わたしもそうだ。特に、自分が新刊を引っ提げてサークル参加できるイベントは、何より楽しい。それだけを楽しみに数か月かけて原稿をするのだから。イベントの楽しみなくして本を作るのは、わたしには相当難しい。
本当は、去年の10月、イ
サツカレファン、殺彼を読め
最新話(2019年5月25日現在)が激アツすぎた、そのことでこの記事を書くことにしました。
※この記事は殺彼のコミックス未収録分のネタバレを多大に含みます。ネタバレが嫌な方は今すぐコミックス3巻までとweb公開分のお話を読んでからスクロールしてください。
(この記事にアフィリエイトはないので、ここから飛んでもわたしには1円も入らないのでご安心ください)
サツジンカレシと殺彼 ファンの方には
不死者ロスがとまらない~しをちゃんとぼく~
大好きなマンガが終わってしまった。
最終回が掲載されたのは5/8。わたしはその日も多大なショックを受けたが、その後もなんだかんだでおまけが続いていたので「おまけ分だけで続巻が出てくれるかもしれない」とか腑抜けたことを考え……
7/10の更新で『しをちゃんとぼく』のおまけ更新は終了してしまった。
更新されていたおまけは、最終回に合わせて発売した単行本2巻の販売促進のためだったそうだ。わたし
「色んなキャラが勢揃い」は君の好きなものまで揃っているか?~サツカレが書店で買える~
殺人鬼10人が一同に会するマンガ『殺彼』の1巻が発売した。
少年マンガや映画では敵キャラを好きになりがちな人間としては夢のようなマンガだ。好きなものがたくさん集まっている。トーストの真ん中の部分、生ビールの一口目、ショートケーキのイチゴを食べ放題みたいなものだ。
ザックリ言うと「人並のクソ野郎がうっかり人を殺してしまって、人並みはずれた殺人鬼たちに次々出会うことに、もう大変~!」というスト
ハンニバル限界オタク慟哭の手記~全人類レクター博士の夢女~
君はハンニバル・レクターを知っているか?
言わずと知れた殺人鬼キャラクターの金字塔、カニバリズムといえばこの人。いやもう知らないとか無理なんじゃないかな?知らないでいることのほうが難しいと思う。逆に知らないほうが幸運。これから原作とか映像で知れるから。
で、このキャラクターが死ぬほど魅力的であるということもまた周知の事実だが、そのせいであらゆる映像化されたハンニバル系列の作品が、それぞれ