これまでのあらすじ

ここ最近改めて文章を極めています。だから現在プロットを進行させているあらすじを書くことにした。

  • 実際にストーリーとして落とし込めるのかどうかは不明。

  • メモ帳のような存在。その為、文章はグチャグチャ。

  • 完成した作品は基本的に公表はしない。これはコンクールに提出する目的があるから。

  • 場合によっては削除するかもしれない。

※タイトルはアニメ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のOPテーマ「いままでのあらすじ」をもじったもの。だから全然関係ない。

さよなら神戸(仮)

タイトルは仮。変更あり。
神戸を舞台にかつて役者だった女性が最も苦い思い出を残した神戸に出向て過去に向き合う話。
女性は元役者。現在は会社員。

登場人物

女性1(遥) うだつの上がらない会社員。元役者。学生時代から演劇に携わっている。元々は出る側の人間だった。役者時代から並行して会社勤めしていたが辞めた後は本格的に会社員に専念。会社が神戸にある為、神戸在住。
女性2 1の友人。大学時代からの友達。神戸在住。
男性1 1が最も遺恨を残した相手。遥は嫌っているが相手にされていない。現在も役者を続けている。オーディションではアシスタント兼出演者だった。
男性2 1が受けたオーディションの主宰者。現在は拠点を東京に移している為、東京に住んでいる。たくさんいた参加者の一人ということで1のことはあまり覚えていない。

あらすじ

遥は神戸で会社員として働いている。学生時代から役者をしていたが今は辞めている。
かつて役者をしていた時のあるオーディションでアシスタントに冷たい態度を取られた。わかっているけどなんだかムカついた。それから遥はどこか消極的になりオーディションも落ちる。段々舞台からは離れ、仕事に打ち込むようになっていた。
ある日、遥は友人に連れられ、神戸の街を歩く。住んでいるのにぶらぶらすることはなかった。そこで新たな発見も見つかるが忘れかけていたとあるオーディションでの出来事を思い出してしまう。そして、喫茶店に入った遥の前に男性1の存在があった。思わず逃げてしまう。友人は何があったのかを尋ねる。

補足

自分が実際受けた舞台のオーディションでの出来事から着想した作品。
「遥」という名前は最初から決まっていた。これ以外変えることはない。
舞台である神戸も変更なし。
男性2は女性1の回想でしか登場しない。
短編か長編かは決まっていない。時と場合による。

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