#いま私にできること
1882年(明治15年)創業店舗の黒板
今日書かせていただいた黒板は、
創業明治15年の老舗で
美味しいものが揃う地元有名食料品店です。
首都に近い別荘地、保養所として発展した鎌倉で
そのような別荘で過ごされるお客様のご依頼で、当時としては
珍しい食品を積極的に取り寄せしていたお店です。
向田邦子さんも顧客のお一人だったそうです。
そんな歴史ある老舗の黒板ということで
ご依頼をいただきましたが、
●伝統を感じさせるもの
●新しいお
時間内に書き上げることが何より優先。
飲食店さんは特にランチ後からディナーまでの時間内に
黒板を書き上げる事が必須なんです。
昔、○タバで黒板を書く時、店長に
「決まった時間内に描き終わるようにして下さいね」と指示されていた。
お店には芸大に通っているスタッフもいて、
とても上手く黒板を描ける人もいたのですが、
細部にかなり拘ったりしていて(当然だと思う)
完璧なものを描きあげようとするので
決められた時間内に終わらせることができ
飲食店さん熱烈応援!
今日もクライアントの黒板書き換えにいきました。
月初は書き換えをするクライアントが集中するため
連日黒板を書くことになる。
ポスカで黒板をくる日もくる日も書いている。
ポスカは仕事の相棒です。
40本くらいは常に持ち歩いていて
書きすぎて、右手ばかりがとにかく疲れる。
マッサージに行くと必ず
「右手痺れてますね」と言われてしまう。
痺れるし疲れる。
疲れるし痺れる。
でも、いくら書いても