人生での重要度は、時間と回数に比例する

人生で大事なものは、基本的に割と時間と比例します。

すごく簡単にいうと
大事にするってのは、自分の人生で時間や回数をかけていく
ってことです。

実例でいうと、思い出としてできるだけストックしておいたりなど、人や出来事と長く深く付き合うことをいいます。

ただですね、コレ逆の意味で困ることが良くありまして。

つまりですよ。
嫌なことや辛いことがあるのは仕方ないんです、それは避けられません。
でも、それをひたすら後悔しまくって何度も何度も繰り返すのは。

その思い出が非常に重要で、自分の人生においてすごく大切な物事だと定義してしまうよ。

ってことです。

なにせ、人は時間を必要なことに費やします。
なら、嫌なことは基本、避ける、減らすべきでして。
（さすがに、PTSDなどは専門家にお願いする話ですが、でも目標は同じだと思ってください）

そこに時間をかけるほど
自分の人生はこんなにクソでダメで、いかにして自分はヒドイか。
自分に嫌なことをしでかしたやつがどれだけ正しいか、わざわざ証明しつづけている。
ってことになります。

や、そんなやつ正しくないに決まっとるじゃないですか。
特に集団リンチや虐待暴力その他、物理的に問題があるならなおさらです。そんな連中や出来事をひたすら関心事として、肯定する意味は全く無いので。

でもそういうのやらかしてしまいがちですから、その辺コントロールしていきましょ、って話です。

嫌なことに支配されるよう、自分を作っていくのはもったいないんじゃないかなと思います。
そういうのは勝手に起きることでもなく、結構、意図的に調整できるので。

自分の人生ですから、重要度は自分で決めていいんじゃないかな。
そんな話をしていこうと思います、よろしくよろしく。