【小説／創作講座】表現には説明力が必要

前回のラストでも少し話しましたけども。
基本的に、小説ってのは「現代社会におけるあれこれを、他人に例え話で紹介する」って性質があります。

べつに題材はなんでもええのですけども_(:3」∠)_

ただ、表現者である以上、表現するのが大事でして。
どんなジャンルでもいいから、それを自分の創作ジャンルで表現する、ってことになります。
絵でも音楽でも文章でも工作でも。

なのでまあ、表現する、発信するってことに、普段から慣れておくべきじゃね？

ってのが今回のお話です。

人生の生きやすさの話にも直結するんですけども。
身の回りのあれこれにどんだけ興味持って、一見すると、どうでも良さそうなことのあれこれに対して、色々説明できるかって話でもあります。

で、物事が紐解けるってのは、基本的に何でも楽しいんで。
しかも、やってることが他人に説明できるのであれば、誤解や偏見なども減らせます。便利。

一人でやってることが他人と共有しやすくなるので、SNSで紹介しやすいし、まあいろいろと生きるのに便利なので。

コレだけでもだいぶヒントになると思いますが、今回はそんな話をしようかなと思います。