男がパートナーに作るレシピ-40-
今回は、お袋の味的な郷愁レシピになります。25年前の「男」はスポーツ少年でした。毎晩19時(剣道部なので日が暮れても練習できちゃう)まで練習して20時頃に自宅に帰り、残ったおかずと白米を胃に流し込む日々。たまにおかずが足りなくなると、タッパーに保存しておいた蒟蒻とひき肉の甘辛炒め(通称:コンニャク炒め)は、食物繊維と動物性たんぱく質やニンニクなど栄養バランスが豊富で、伸び盛りの少年には必須栄養素の塊りで、たまに食べれる密かな楽しみでした。
ご飯のお供になるので、忙しいシーズン