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9月の夢

休職することになった。個人的には4年ぶり2回目
前回は適応障害と診断され、それから4年間いろんな経験をしてきたつもり。

メンタルに関する本を読んだり、「仕事」とは何ぞや?と考えたり
休職後期にお金がなくなっていき、その必要性を痛感したり・・。
少しでも体調が変わればと整体院に通ってみたり。
そういえば、当時付き合っていた彼女とも復職後しばらくして別れたりした。
男として強くなりたいと願い、1年前から筋トレも始めた。

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「仕事とは生きるために必要なお金を得るために必要な行為。」

お金がなければ何もできないことを悟った僕が、半年の休職期間に出した答え。メンタル疾患とは長い付き合いになる。完璧な体調でなんて、いつもいられないから途中休みながらでも仕事とはうまく付き合っていこう。と考えた。

それから約3年。
異動により事務所も変わり、人間関係も変化して迎えた入庁7年目の9月

今度は「抑うつ」と診断され、診断書に従いしばらく休職することになった。

前回よりは心身ともに元気なような気がする。
ただ、仕事における複雑な対外関係が億劫になっていた。地域の声に仕事の成果で応えることができないでいる自分に嫌悪感を覚える日々が続いている。きっとこれらの思考を取り除けない限り、本当意味での解放はこないかもしれない。

仕事に使っていた時間が空いた時間で何をしたらいいか、少し戸惑っている。

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