404 Not Found Studio

2020年5月5日に開設した共有制作スタジオです。

404 Not Found Studio

2020年5月5日に開設した共有制作スタジオです。

最近の記事

10月25日

・小林です。 ・制作費がもらえたので画材や工具を購入しました。 木枠・ロールキャンバスはこちらで購入しました。 浪人時代からロールキャンバスはここで買っています。まとめ買いの時に利用するので頻度は年1回にも満たないくらいですが、かれこれ9年くらいは利用しているのかな。今回はM120号木枠も購入したのですが、大型商品も送ってもらえて助かりました。 M120号4つ分の木枠買ったので張るのが大変そう。大きいキャンバス張ったことない。前に同程度の大きさのキャンバスを使用したと

    • 7月29日

      小林です。 ・制作用デスクが届きました。 部屋に置いてみると思ったより大きい。天板も十分以上の広さなので制作もはかどりそうで嬉しい。 天板も脚も無塗装の状態で届くものを購入したので、この前の4連休は塗装と乾燥と組み立てで終わりました。無塗装だから安めというものらしいです。 天板は同じショップに売っている蜜蝋ワックスを、脚には楽天で買ったさび止め効果のある有機塗料を塗りました。 丁寧に使えば一生ものになりそうで楽しみです。重さもちゃんとあってしっかりしているので、揺れ

      • 7月14日

        ・間があいてしまいました。小林です。6月から出社する日も増え、あまりほかのことができなくなっていました。週の半分出社してますが、出社した日はそれだけで1日が終わってしまいます。他のふたりのようにはやく慣れて平日の夜にも余力を残したいです。私の会社はあと数ヶ月はこのペースでの出社になりそう。 ・平日に疲れるようになると休みの日もキビキビできなくてあまり制作も進んでいなかった。だらだらできる趣味のほうで作ったりはしていた。 ・インスタグラムには上げたけど、それでも少しずつ3月

        • 7月5日 ミニ本制作(ダミー1)

          こんにちは。山之内です。PC変えて引き継ぎもろもろを後回しにしてたら更新するのわすれてました。そろそろ更新せねばと思ってアイフォーンから記事かいてます。 最近はミニ本を作ってます。これまでに撮影した写真の中でも80パーは日の目を見ず眠っているのでひと通り本にしてみたい。 本づくりは10代から細々とやってて、自己満で作って人にあげたり人と作ったり…何だかんだ作るものに困ったら本をつくってる気がする。 今回は、本文は自分で撮影した写真を撮影順に詰め込んで、たぶん全6巻くらいにな

          6月13日 読書の話

          一井です。今日は読んだ本の話と、そこから思い出した話をします。 2018年に一般財団法人 出版文化産業復興財団さんが主催されている「作者と語ろう」という読書会に参加したことがあった。名前の通り、お題になっている本の作者を招いて本の内容についてグループディスカッションしていくというとても良いイベントです。(確か学生しか参加できない) 私が参加したのは森達也さんの回で、お題になっていた本は『たったひとつの「真実」なんてない』でした。 この本の北朝鮮に行く話は印象的です。森さ

          6月13日 読書の話

          6月5日

          ・小林です。葵ちゃんの一井さんの制作導線、教えてくれてありがとう。机と向きを分けるのとかいいなと思った。 ・質問に答えると、制作と文章書くときは場所変えてます。特に意図してというわけではないけれど、制作には制作用の机を決めていてほかのことをしないようにしているからと、note更新にはPCを使うからかな。制作用の机はそのまま粘土板や作品乾燥用などにも使っていて、作品が汚れないようにその机では食事とかはしないようにしている。ほかには生活用の座卓と、文章書いたりできる小さい机があ

          5月31日 デジタルドローイング

          月末の忙しさを乗り切った一井です。(やったー) 非常事態宣言は解除されましたがもうしばらくは自粛生活続けようと思います。もうちょっと落ち着いたら真っ先に髪を切りに行きたいです。 葵ちゃんが机事情を書いていたので私も部屋の間取りを書いてみました。 アトリエの部分はキャンバスやら油絵の具やら画材と制作スペースでいっぱいで、机を置けずドローイングなんかは私室の机で描いています。 前住んでいた部屋は畳の和室だったので、絵の具を万が一こぼしたらどうしようとヒヤヒヤしました。なの

          5月31日 デジタルドローイング

          山之内です。 前々回の琴美さんの投稿で「制作導線」ついて触れてもらったので書きたいと思います。 「制作導線」とは、私が勝手に考えた言葉で(既出かもしれないけれど)、家事のための無駄な経路を無くすことを「家事導線」と呼ぶそうですが、制作に取り掛かる前の無駄な経路を無くすこともできるのではないかと思い前回の記事で「制作導線」という言葉を使ったのでした。 私の家は小さい物件で、制作に使えそうなスペースはキッチンと居間とベランダしかなく、机を3台置いてます。 キッチン側に小さめテ

          5月26日

          ・小林です。この1週間のこと。 ・トップの写真は今週の雑写真。雑に撮った生活写真を雑写真と名付けています。 ・制作はあまり進まなかったな…生活のためのものづくりに休日の5分の4くらい使ってしまった。 ・あとは、いままで観た展示のことを振り返ったりしていました。あと、仕事でCGが見足りないと感じたので、いままで観たCGを使っている作家をもう一度調べたりしました。あと人体のかたちの表現とかについても少し考えたり調べたりしてた。 ・Jon Rafman 引用:https:

          5月23日 【かいそう】◯回想 ×海藻

          一井です。 前のお二人の話の感じを引き継ぎつつ、最近の目標についてゆるゆると書いてみようかと思います。 【かいそう】◯回想 ×海藻 これは「さらざんまい」という幾原邦彦監督のアニメ作品に登場するテロップの文言になります。なかなか衝撃的なアニメなのでオススメです。なぜこの文言をお借りしたのかはとりあえず置いておいて、この2年ほどの出来事を書いてみます。 《2018年》3月に大学院を卒業し、会社員(ブラック企業の)になる。東海地方にある会社へ配属される。神経性胃炎になる。

          5月23日 【かいそう】◯回想 ×海藻

          5月18日

          小林です。こういうのって慣れなくてどう書こうか考えてしまっていて書けなかったけれど、葵ちゃんの内容に触れたところから書き出してみることにする。共有スタジオでの会話を展開することがここでの目的でもあるから、ラフな感じでもいいのに投稿されるということに少し身構えてしまっている。 ・葵ちゃんの話で制作導線のことはなるほどと思った。(葵ちゃんの制作導線、知りたいです。)私は少し前に引っ越して、6畳の部屋をアトリエ、4畳半の部屋を生活スペースとして割り当てている。最初は行き来しやすい

          2020年4月-5月17日までの話

          山之内です。一番のりで書いてしまっているかもしれない。 ここ最近は作業場の机を増やしたり、ごそごそ手を動かして新たな作品制作のきっかけを探しているところです。制作場所は去年よりだいぶ快適になってきた。 働くようになってから制作とは環境に左右されるのだと痛感しています。家事動線という言葉があるけど、制作導線も確実にあるよね。生活の自然な流れで、楽に制作ができる環境。結局これを見つけるのに1年もかかってしまった。これからも改善できるならどんどん変えたい。 うまく制作環境が

          2020年4月-5月17日までの話

          メンバーの紹介

          今回は共有スタジオのメンバーの紹介を行います。 ・一井すみれ(Ichii Sumire) ・小林(Kobayashi ) ・山之内葵(Yamanouchi Aoi) <質問> 1.名前 2.ステートメント 3.今の状況(2020年5月現在) 4.他2人から見た作品の印象・感想 5.個人サイトのURLなど 1. 一井すみれ 2. 「再生」という事象を考えることが「生(主体感覚)」を明確にする一つの方法であると定義して制作をしている。主に絵画・映像作品が中心。インスタレーシ

          メンバーの紹介

          404 Not Found Studio

          私たちは平日働き、仕事終わりか休日に作業をしにスタジオに向かい、会った時には作品の進捗を話したり、共同で企画を行ったり、そんなスタジオを作ることを計画していました。 しかしそんな矢先、社会情勢が大きく変化してしまいました。 そして、実際のスタジオに求めていた互いの制作の気配を感じ、話すことができる場所を、ネットを介して手に入れようという話になりました。現実に存在するスタジオを開室するに到るまでの時間や費用諸々を全てスキップし、制作の進捗や考えだけをオンライン上のスタジオと

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