見出し画像

5月31日 デジタルドローイング

月末の忙しさを乗り切った一井です。(やったー)

非常事態宣言は解除されましたがもうしばらくは自粛生活続けようと思います。もうちょっと落ち着いたら真っ先に髪を切りに行きたいです。

葵ちゃんが机事情を書いていたので私も部屋の間取りを書いてみました。

アトリエ

アトリエの部分はキャンバスやら油絵の具やら画材と制作スペースでいっぱいで、机を置けずドローイングなんかは私室の机で描いています。

前住んでいた部屋は畳の和室だったので、絵の具を万が一こぼしたらどうしようとヒヤヒヤしました。なので今回はフローリングにしました。絵の具を使う人間にはフローリングの方がいいですね...気持ち的に....

玄関やキッチンのそばにアトリエがあると仕事の日でも必ず作品を目にすることができるのでアトリエは孤立させないようにしています。ただ前の家で豆腐をぶちまけてしまった際、キャンバスに豆腐がついたのでその辺りは注意しないといけないですが....。豆腐は人間が思っている以上に弾け飛びます。

今回はデジタルで描いたドローイングを載せます。

歯

↑歯のイメージドローイング(MediBangPaintPro/ペンタブ)

画像2

↑パンダのドローイング(MediBangPaintPro/ペンタブ)

画像3

       ↑歯科模型を持つ人のドローイング(iPhone/指)

「歯」は2018年の個展の時からテーマに使っていて、なかなか考察の余地のあるものとして捉えています。また、パンダ(とパンダを取り巻く人間や社会)も2019年ごろから扱いたいモチーフになっています。

私の中でどちらのイメージも社会的な意味での生命や老い(死生観)の感覚をつかむ糸口として使っています。もう少し練っていきたいものです。

そしてそろそろ映像作品のイメージを形にしていきたいこの頃です。私にとって絵画的表現と映像表現は、思考を表現するのにそれぞれ別の視点(時間軸という)役割を持っています。

映像用のラフが描けたらそれもまたアップしていこうかなと思います。

安心して外出できるようになったらカメラを持って撮影に出かけたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?