紺野ユカル

雨ふる散歩のエッセイズ

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  • お茶の香る散歩道【ショートショート集】

    散歩道での出会いと、お茶と、人生と。

最近の記事

逃避行のキップ

ここは、クラシキの路地。 観光地と住宅地のはざま、陽気な空気がひと段落する曲がり門に、小さなお茶スタンドがあります。リヤカーを手直しして作られたであろう調理台と、店主と、あと一人くらいを眩しさから守るパラソルがあるだけの小さなお店。 「あー、落ち着くわぁ……もう、このまま直帰しちゃおうかな」 営業ガールAのスッキリとしたポニーテールが、春の暖かな陽光に照らされて光ります。手には、素朴なのだけど、鮮やかな色の葉や花びらで彩られたティーカップ。 「ほっほほ。菊花とジャスミ

    • 不合格のレモン

      ここは、クラシキの路地。 観光地と住宅地のはざま、陽気な空気がひと段落する曲がり門に、小さなお茶スタンドがあります。リヤカーを手直しして作られたであろう調理台と、店主と、あと一人くらいを雨から守るパラソルがあるだけの小さなお店。 とある2月の日曜日、午前11時。ダウンコートやマフラーはまだ手放せませんし、雨も降っている。そんな天気ですが、中学生でしょうか、数人のグループが、傘とおしゃべりの花を咲かせながら、お茶スタンドの前を通り過ぎました。 「じめっとした天気も関係なし

      • TPS continued

        本ごとの売上パーセンテージには周期性があり、2020年も続いている。 これは2021年も続くだろうという仮定。 国は? 本屋は? 変わらない? 2020年のデータそのまんま入れたらどうなるの? 2020年のデータをそのまんま入れたら9.8つまり2020年と結構似た傾向が続いている(コロナで) では、2020年を5、それまでの同日平均を4の割合で混ぜてみたらどうだろうか。コロナ前に近づくだろうという仮定。2020年は閏年なので、2月29日を抜いちゃおう。 スコア落ちた。

        • k-means法

          教師なし学習 データを分類せよ 面白いアルゴリズムだよなー クラスタの中心とデータとの距離の二乗、その総和を最小にしようとする。 lets go- データを任意の数のグループに分けることができる。 直線分離のみ。 実行するたびに結果が変わることがある。(必ず最適解が出るわけではない) 最初のランダムに決められたクラスタの中心(セントろいど)に結果が依存するため、 k-means++に進化している。 セントロイド(初期値)をなるべく離すというもの。ってかsklearnではデ

        逃避行のキップ

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        • お茶の香る散歩道【ショートショート集】
          2本

        記事

          TPS Sep 続き

          気になる文章その1 We can extrapolate this trend to the year 2021 using Fourier features. Fourier featuresってなんだ?フーリエ変換?フーリエ係数??謎 うーむ。 時系列の周期成分を取り除くって一回やったな。 statsmodelsのdecomposeみたいなやつで。 フーリエはわかんないけど、この特徴量は使える。単純に前年値とか? 気になる文章その2 As discussed in

          python de TPS Sep

          記事書きながらのコーディングだと、日本語と英語入力の切り替えがめんどくさいの。 今回の流れは、 1、pythonのdefを使いこなせるようになるために、使ってみる。 2、いろんなグラフを一発で出すやつに挑戦する。 3、kaggleの他の人のをみて、パクれそうなのを真似する。 4、コロナデータ2020年の解釈について、考えてみる 5、交差検証方法について考える。時系列だし。 3から行くか。 これが面白そう。 .unique()でユニークな値が見られるが、 .nunique

          python de TPS Sep

          Python de machine learning

          4冊の本売り上げを予測する。いいねー。久々だ。 学習データは、約7万行。 6 countries 2 stores 4 books 4years of data no N/A 合計値で見てみると、 ベルギーとドイツがうれてて、ポーランドが最下位。 kaggleforkidsが一番売れてて、Recipebookが一番不人気。 kaggleMartのほうが売れている。 idea 売れるタイミングに周期性があるのか。月や曜日 国によって違うのか。祝日などもちがうし。 kid

          Python de machine learning

          Studio I'apprendimento automatico

          Kaggle TPS Agosto. E passato molto tempo. なんか工場の水漏れとかを乾かして綺麗にする?機械(開発段階) プロトタイプの成功・失敗を予測する。 train dataから見てみる。26列の26000行。 1行目はindex。 2行目は、プロトタイプ別かな。5種。AからE。 each 5000ish column3 loading? min33 max 385 mean127 maybe loading time when star

          Studio I'apprendimento automatico

          Flutter Freezed!

          Freezedが便利らしい。 toStringが入っていたり、copywithでクラスを不変にしたり、コンストラクター作ったり、json使うのが楽らしい。 下記で、必要なコードをいろいろと自動生成して使用する。 flutter pub run build_runner build --delete-conflicting-outputs 基本の使い方は、 part 'user.freezed.dart';@freezedclass User with _$User {

          Flutter Freezed!

          flutter よく出てくるBulid context ってなんなん。あと一覧ページと詳細ページ。

          Bulidとはメソッド。 @override Widget build(BuildContext context) { こんな感じでよく出てくる。 build(){}の引数に、buildContext contextとある。 contextは、「ウィジットがウィジットツリーのどこにあるか情報」のようだ。位置情報? 親がなんなのかを参照している。 ウィジットをビルドするときに、ウィジットツリーのどこにビルドするのか、を決めるときに必要な情報ということか。 ちょっとわかった気

          flutter よく出てくるBulid context ってなんなん。あと一覧ページと詳細ページ。

          Flutter ListView続き

          タイトルとサブタイトルも。リストを作って、 インデックスで抽出。 body: ListView.builder( itemBuilder: (BuildContext context, int index) { final title = titles[index]; final sub = subtitles[index]; return _menuItem(title, sub); }, itemCount: titles.length,),

          Flutter ListView続き

          flutter ListView

          一覧作成できるようになりたい。 一覧が何件あるか決まっている場合。 body: ListView(children: data) ただのリストを入れると、 menuitem widgetをListtile自作して、Widget _menuItem(String title, Icon icon) { return ListTile( leading: icon, title: Text(title, style: TextStyle(fontSize: 20

          flutter ListView

          Flutter 気になったウィジット色々

          flutterの知識が虫食いになってきたので、気になるウィジットをいったん整理しつつ復習。 PlaceHolder 開発中に使うものですね。コンテイナーに色つけてやってたわ。 ボタン系 elevatedButton Buttonstyleで見た目を変えられる。 elavatatedbutton.styleFrom( textStyle: onPrimary: 文字の色 primary:ボタン色) TextButton こちらもstyleを指定できる。

          Flutter 気になったウィジット色々

          Flutter firestore基礎

          公式ドキュメント読みながら、firestoreの基礎を学習。 データベースにあるデータを画面に表示するってのをやりたい。 まず、インスタンスを作る。 FirebaseFirestore firestore = FirebaseFirestore.instance; というかインスタンスってなに?って感じだけど、オブジェクトのことかな。classは設計図であって、実際に使う際は作る必要がある。なので、インスタンスを作る。マジックザギャザリングのインスタンスなら知ってる。

          Flutter firestore基礎

          pythonで機械学習「野菜価格予測」

          初nishika。 まずはデータ確認。 過去の価格と天気から、2022年5月分の野菜価格を予測するもの。 まずは、学習データから。 野菜は44種ある。 取引量(数量と書いてあるので、kgではない?)で、並べ替えて見ると、キャベツ・玉ねぎ・大根と続く。 testデータに44種の野菜全て含まれるわけではなく、16種のみとなっている。テストデータにはないが、学習データには含まれる野菜が、どう影響するのか(相関があるのか、例えば、テストデータにはない、しめじや榎茸が生椎茸に影響

          pythonで機械学習「野菜価格予測」

          Flutter Providerとか学習。

          1、riverpodインポート後、アプリをProviderScopeで囲む。 ※ちなみに、riverpodとflutter riverpodがある。flutterのを使う。 まじでトラップである。 consumerwidget 2、次にmyappをconsumerウィジットにする。 consumer widgetはriverpodを使えるstateless widgetのようだ。 3、bulidの引数にWidgetRefを追記する。 Widget build(Build

          Flutter Providerとか学習。