「ローソン」の「スイーツ定期点検」vol.8。
先日、noteのフォロワーの方から、サポートをいただきました。
「おやつでも」というメッセージもありました。
ありがとうございました。
図書館
図書館に、次に読みたい本の予約を入れる。
書籍によっては、100以上の予約数が入っているので、どのくらい待つか分からないことが多く、その上、所蔵数によっては、まだまだだと思っているのに、急に「届きました」というメールをもらう。
それで、本来ならば2週間に1度のペースで行くのだけど、1週間に1度の感じで、また図書館に行くことになる。区民であれば、図書館を使う権利もあるとは思うし、利用するたびにありがたい気持ちにもなるのだけど、こういう時は、勝手なものだけど、この前行ったばかりなのに-----と、ちょっと面倒くさい思いにもなる。
借りている本の中で、次の予約が入っている本を、あわてて読んで、予約した書籍を借りに行く時までに間に合わせようとする。
それでも、新しい本を借りられるのは、うれしい。
そして、図書館に自転車で向かって、最後の坂を一生懸命上って、本を返して、本を借りる。
ここのところはヘルメットをかぶるようになったので、坂道を下るときに、風を切る音が以前よりよく聞こえるような気がする。
坂を下って、交差点で止まらずにすめば、そのまま昔はバス通りと地元では言われていたけれど、今はバスの路線もなくなってしまった少し広い通りまで届く。
そこを渡るとローソンがある。
ローソン
ロールケーキが発売されてから、その時は、立たせなくてもいい、ということで、柔らかさが増したという発想も含めて、すごいと思い、それから、ローソンのスイーツへの信頼感が増した。
それなのに、自宅から一番近くのコンビニだったローソンが、すぐ近くにできたスーパーに負けたせいなのか、すっと姿を消して以来、少し遠いコンビニになり、自分にとっては、図書館の帰りに寄りやすい店になった。
それでも、通りに面したローソンの外に自転車を置いて、店内に入る時、ちょっと気持ちが盛り上がるのは、自分が見たこともなかったり、食べた事がないスイーツがあるせいだった。
しかも、今回は、フォロワーさんにサポートもしてもらったので、気持ちの余裕がある。
スイーツの棚を見るときも知らないうちに視界が広くなって、上から下まで見て、いつもは無意識で選択肢から外しているカップものを買うことにした。2つレジに持っていった。かなり古くなり、一時期は2枚に分かれてしまったけれど、定員さんにローソンのテープで貼り付けてもらったローソンカードも出して、購入した。
カスタードクリームケーキ
妻には「とろけるカスタードクリームケーキ」を渡す。
「フタを開けたら、葉っぱの模様があった。
ラテアートのような感じ」。
妻は、見た目の感想から、肯定的だった。
「上のところが、めちゃくちゃなめらかで、美味しい。
その下のカステラがあって、この舌触りはすごくいいし、色々な感触が楽しめる」。
すごく楽しそうだった。とろける、という名前は本当だったようだ。
「クラシックを食べてる感じ。モーツアルトのような-----」。
そういうイメージが湧くらしい。
「クリームがすごくおいしい。
-----食べていて、すごくおいしい」。
シンプルに食べて美味しかった、ということで、それはよかった、と思った。
クッキー&クリームチーズケーキ
自分用には、少し迷った時は「チョコ」を選ぶので、カップものの中では、このクッキー&クリームチーズケーキにした。
ローソンの公式サイトはすでに表示されなくなっていたから、もう古い商品になっているのかもしれない。商品のサイクルが早いことを微妙に実感する。
それでも、自分にとっては、初めて食べるものだった。
チョコの色々な感触。
そして、チーズの味もしっかりしていて、その上で、ザクザクした感じが固くならない程度に収まっている。
おいしかった。
「最初の一口目よりも食べ進んだ方が、色々な味がして、ちょっと見つけたような気持ちになって美味しく感じてくる」。
妻にも食べてもらって、そうした感想だったのだけど、私も同じように感じていた。
買ってよかった。
今回、ためらいなく、いつもならちょっと避けてしまうようなカップもの(値段のために)を選べたのは、サポートをいただいたフォロワーさんのおかげです。
ありがとうございました。
おかげで、おやつの時間がより豊かなものになりました。
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