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「3月の記事 3選」

    noteを始めて、2年が経ちました。

 書いていくそばから、記事は過去になって、自分でも、忘れがちになったりします。

 それでも、その時に書いたものが、時間が経っても、それほど新鮮さが変わらないこともあります。

 2021年3月と、2020年3月の記事から、自分で3つ選びました。

 よろしかったら、読んでもらえると、うれしいです。


カスタマーセンターの「声の思い出」

 企業の「カスタマーセンター」にかけられる電話は、おそらく「苦情」が多いと思いますし、そのせいか、担当者の方の声も「守りが硬い」印象があります。

 この記事は、「東ハト」と「アップル」の担当者と話した時のことを書いたのですが、「苦情」というよりは、「問合せ」と「要望」のためなのか、わずかですが、相手の方の気持ちが伝わってきたような気がして、個人的には、新鮮な思いになれました。


あいまいでも、記憶や思い出や感想を、公開する意味を、書きながら考える

 まだ、noteを始めて1ヶ月も経っていない頃だったのですが、どうして書くのだろうか、と思ったことを書き始め、そのことで、たとえ、記録としては、正確さに欠けることがあっても、広く伝えようとする意味を考えることができました。


芸人・プチ鹿島は、言語学者・チョムスキーに似ているかもしれない

 今から2年前なのですが、プチ鹿島氏の「新聞読み比べ」による分析を聞いていて、アメリカの言語学者・チョムスキーと方法論が近いことに気がつきました。

 独自の取材で、誰も知らない事実を探るのではなく、表に出ている公式な発表だけでも、注意深く集め、考えると、誰もが見ているはずなのに気づかなかったことを提示できる、という意味では、かなり似ているのではないかと、今でも思います。

 その後のプチ鹿島氏は、やはり、さらに活躍をされています。




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