パパも負けるから大丈夫!
こんにちは。
今日は「パパも負けるから大丈夫!」というテーマで書きたいと思います。
連日見ていただいた方にはわかると思いますが、
私三姉妹パパは、30歳半ばにして未だに草野球を割と本気でやっております。
本日の朝、一番の目標である都大会の3回戦が
ありました。
寝ている妊娠中のママと
シンクロして同じ形で寝ている娘2人を残して、
6:30に家を出て、戦場に向かいました。
結果は、、、、
テーマでバレてますよね、、、
「負け」ました。。
それも10点差以上をつけられて、、、。
私は監督もしているので、
少し俯瞰した見方をしていて、
悔しいを超えて、チームとして実力の違いを見せられて、清々しい気分でした。
個人としての成績もノーヒット。
また練習して打ちたいなと誓っております。
まだ野球はやめられません。
家族の皆さん、どうかお許しください。
朝一からの試合でしたので、昼ごはんの頃に帰宅。
既に子どもたちはお昼寝してました。
またシンクロして同じ形で寝ていましたw
「可愛いなぁ。」の純粋に思うとともに、
いつも、姉妹のつながりの奇跡を感じます。
その後、子どもたちがお昼寝を終え、
帰宅している私を見て、
子ども「パパ勝ったー??」
私 「負けちゃった。」
子ども「なんでーー!負けたらダメーーー!」
「パパはたくさん打ったー??」
私 「うん、パパも負けて悔しい。」
「あと、頑張ったけど打てなかった。」
子ども「そっかぁ。。。(悲しい顔)」
ここで終わらず、私は心掛けているのは、
続けて、
私 「負けたいと思ったことないでしょ?
それでも負ける時はあるやん。
一生懸命頑張ることが大事だから。」
子ども「じゃあ次は勝てる??」
私 「もちろん勝つために頑張るよ。
練習して上手くならないとね。」
負けた試合の時、
いつもこのやりとりを娘としています。
せっかく、家族との時間を犠牲にして、
草野球させてもらっているので、
子どもたちに還元しないとと本気で思ってます。
ママの目が少し怖いのもあります笑
子どもたちに伝えたいこと、
それは私の勝ち負けへの考え方です。
勝ち負けは大事。
でも、一生懸命取り組んだならそれでいい。
いつか勝てるから。
その他にも言葉にせずとも、
パパの野球への好きな気持ちや、
本気で取り組む姿勢とか、
勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさとか。
本気で草野球をすることで、
話す言葉以上の無意識のメッセージとして、
必ず子どもたちに伝わると信じています。
家族のみんな、
いつも野球の時間をありがとう!
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw
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