記事一覧
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#23
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『ソブンガルデ』 ノルドの英雄たちが死後訪れるという、ソブンガルデ。ドラゴンの導きにより、生身のままやって来てしまいました。
空を見上げると、太陽のような光が見えます。異様な景色です。
目の前の階段を下っていくと、深い霧に包まれました。ほとんど行く先が見えません。歩いていると不安になってきます。
すると、前方からストームクロークの兵士が歩いてきました。驚いて立ち止まる
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#21
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『戦死者』 ドラゴンズリーチに戻ってきました。ついにドラゴン捕獲作戦結構です。
首長は用意を万全に整えてくれていました。ここがかつてドラゴンを捕らえていた場所だったんですね。
晴れ渡った空に向かってドラゴンの名前をシャウトすれば、現れるはずです。
教えられたその名前…オダハヴィーング!
間もなく、地響きと共にドラゴンの咆哮が空気を揺らしました。
きた!
現
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#20
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『パーサーナックス』 波乱の会議がなんとか終わり、参加者たちは続々と部屋から出ていく中、私はというとすっかり疲弊しきって椅子から立ち上がれずにいました。
と、そこへデルフィンさんが声をかけてきました。
「おつかれね」
「ああ…はい…エズバーンさんには助けられました。これでやっとドラゴンの捕獲に動けます」
「もう一つあるわ。パーサーナックスのことよ」
え?パーサーナックス?
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#19
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『終わりなき季節』②解決編 ハイ・フロスガーにやってきました。すでに情報が届いていたのか、講和会議の準備は整っているようです。
「やったな。暴力を旨とする者達が、平和に捧げた礎石で作られたこの広間に集まったのだ」
それでも、グレイビアートとして政に関わることへの懸念は払しょくできていない様子です。
「すみません。でもパルグルーフ首長の助けを得るにはこの方法しか…」
「ああ
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#18
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『終わりなき季節』① ホワイトランの宮殿、ドラゴンズリーチにやってきました。ここには何度も足を運んでいますが、まさか本当にドラゴン捕獲のために作られた場所だったとは…
早速パルグルーフ首長に謁見し、ドラゴン捕獲計画についてお願いしてみました。
「俺の聞き違いか。宮殿にドラゴンを閉じ込めるのを手伝ってほしいと言ったような気がしたんだが」
まるで取り合う必要のない事案だと流
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#17
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『アルドゥインの災い』②解決編 ドラゴンレンドを習得して時間の傷から戻って来た直後、アルドゥインの襲撃を受けました。
パーサーナックスが羽ばたき、アルドゥインと戦っています。上空から声が降ってきました。
「ドヴァーキン!知っているのならドラゴンレンドを使え!」
パーサーナックスとアルドゥインが激しい攻防を繰り広げています。凄まじいスピードで飛び回るアルドゥインにドラゴン
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#16
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『アルドゥインの災い』① さて、ドゥーマーの魅力に憑りつかれた人々の情熱に当てられたのか、はたまた私自身も引き寄せられてしまったのかずいぶん寄り道をしてしまいましたが、最も大きな仕事が残っているのでした。
そう、手に入れた星霜の書を世界のノドに持って行き、アルドゥインを倒すシャウトを習得しなくてはいけません。
と、その前に、ホワイトランのジョルバスクルに立ち寄りました。
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#15
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『赤いニルンルートを探せ』 さて、次に向かったのは、『シンデリオンの旅行記』に載っている、リフテン近くの『サレシ農場』です。
ブラックリーチで見つけた、シンデリオンという錬金術師の旅行記。そこに、ブラックリーチにのみ生成しているクリムゾン・ニルンルートを30個集めることで、なんらかの素晴らしい作品が出来ると書かれていたのです。
シンデリオンは死んでしまっていたですが、こ
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#14
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『霊魂の確認』②解決編 さて、この後はセプティマスさんの所へエルフの血液を届けに行こうと思うのですが――懸念するのはデイドラ王子、ハルメアス・モラのこと。
彼らの思惑に巻き込まれることは私にとって初めての経験ではありませんが、ジェイ・ザルゴさんを巻き込むわけにはいきません。
大学に残るようお話すると、残念そうにしながらも理解してくれました。色々と危険な目にも合わせてしまい
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#13
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『アーニエルの企て』②解決編 ウィンターホールド大学へ戻り、アーニエルさんにプロジェクトの進捗を聞いてみました。アーニエルさんはドゥーマーが消えた謎に迫る研究をしているのです。
すると荒くれた様子で
「この調子じゃ無理だ!絶対にな!」
と吐き捨てられました。
「エンシルがまたも要求を拒否している。研究に欠かせない他の道具を届けようとしないんだ!」
またエンシルさんといざ
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#12
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『忘却の彼方』 エセリウムの謎について解き明かすため、ドワーフ遺跡、アルクンザムズへやってきました。
中に入ってみると、地響きと共に激しい地震に襲われました。かなり地盤が不安定な場所のようです。注意して進まなくてはなりません。
態勢を立て直していると、どこからともなくおぼろげな女性の声が聞こえてきました。
「お願い、引き返して…手遅れになる前に…」
かまわず奥へ進ん
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#11
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『アーニエルの企て』① ウィンターホールド大学に戻ってきました。
以前、アーニエルさんから依頼されていたドゥーマーのコグ10個がアルフスタンドで集まったので、ジェイ・ザルゴさんに手伝ってもらい、アーニエル先生の元まで届けに来ました。これで荷物が軽くなります。
「お待たせしました。ドゥーマーのコグ10個です」
「ああ、それはいい知らせだ。これで研究をさらに進められる」
報酬
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#10
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『霊魂の確認』① セプティマスさんの隠れ家に戻ってきました。
「セプティマスさん、お待たせしました!星霜の書を見つけました、辞典も持ってきましたよ!」
うわごとのようなものを繰り返していたセプティマスさんの目がきらりと光りました。
「渡すんだ、早く」
セプティマスさんはしげしげと辞典を見つめました。
「途方もないものだ。今分かった。封印構造が宰相の非整数次元に組み込まれ
スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#8
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『エルダーの知識』② ドゥーマー遺跡、アルフスタンドを目指し、雪山を登っていきます。
少しばかり迷いましたが、やっと見つけました。アルフスタンド。
発掘作業でも行われているのでしょうか。比較的新しく、大掛かりな足場が組まれています。
中はひどい荒れようです。キャンプの跡もあるため、研究者か冒険者か、あるいは盗掘者がここで長期的に過ごしていたようなのですが、あらゆるも