221.スズメの戸締り考察

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
「1.初めまして」の記事をさ
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
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221.スズメの戸締り考察

常世(あの世)と人の世界が舞台のスズメの戸締り
出てくるキャラクターは神話に登場する神々様の
性格や性質を反映させているみたい

私が守護神様との触れ合いで聞いた事や体験を元にして
私から見た「スズメの戸締り」の印象と解釈の
世の中の現状に当て嵌めて見えた部分を使い考察します

【注意点】
個人の意見です!
神様の言葉や映像は100%合っているとは限りませんし
エビデンスなんて無いので信じてくれなくて良いです
全て個人の意見ですのでアンチはやめて下さい
作品の読み解き方は個々により違うし
その人の見え方がその時のその人に合った解釈の正解
以上を了承したら↓へお進み下さい

まずは個々のキャラがどう見えたのかキャラ別に書き
その後纏めを書きます

◉岩戸鈴芽(スズメ)
主人公は天宇受売(アメノウズメ)様
度胸のある女性の天宇受売様は猿田彦大神との出会いで
初見の何者かもわからぬ神様相手に怯まないそのお姿は
主人公岩戸スズメの性格に反映されていたと思う

神話の岩戸開けの主役のお一柱でもあり
岩戸開けの時の衣服の乱れが話題にのぼるが
本神は衣服を脱いだりしていないと言う

スズメが裏扉を抜けて常世に行ったのは
天宇受売様が天孫降臨で現世へ行ったのを
表現しているのではないだろうか?
天宇受売様の転生は二度
一度目は天孫降臨の時で二度目は卑弥呼として転生した

神おろしの巫女なのでスズメには
ダイジン(要石の役割をしている神様の大神)の
声が聞こえて要石に辿り着けたのだと思う

要石のダイジンを見つけたのは
裏扉をすり抜けて扉の向こう側の現世
変わらないように見えても

常世でも今いる現在地でもない不安定な場所
其処に迷い込んだからこそ要石が視えて触れた

◉ダイジン(要石、大神、大臣)
ダイジンは要石の役割の時には大神
だが役割を放棄して奔放に過ごす姿の時には大臣となり
今の日本の政治家が好き勝手している姿を

表現しているように見えた
好き勝手振る舞い国民(作中ではスズメと草太)を
振り回して嘲笑っている
自分の役割を完全に宗像草太に移す為に
スズメを誘導して常世に導いていた

スズメから一緒に住もうと言われて力を得たのは
神様は人からの提案や願いで動くから
神様ルールの中に神様側から人への干渉は
厳禁とされているので人の初手が必要となる
あの一言で誓が成立したのだろう
だが神様ではない状態になったダイジンにスズメは
嫌いの一言で一方的に誓を破棄された
既に神様ではないダイジンは力を失った
本来なら誓の破棄にはペナルティがあるが
神様でなくなった存在には誓の効力も無くなった

◉宗像草太(裏扉を閉める仕事)
作中で厄災であるミミズを扉を閉める事で祓い鎮める
宗像とは宗像三柱で浄化の女神

中でも瀬織津姫(市杵嶋姫)神様は
海(津波)の浄化もしている

物語の中で宗像草太は祝詞をあげて
ミミズを鎮めて裏扉を閉める仕事をしている

◉作中であげられた祝詞
かけまくしもかしこき日不見(ひみず)の神よ
(とお)つ御祖(みよや)の産土(うぶすな)
久しく拝領(はいりょう)つかまつったこの山河
かしこみかしこみ謹んでお返し申す

つい数ヶ月前に大国主様から言われた事がある
それは私が土地を買いたいと言った言葉への返答

「元々僕たちの土地なのに
何故お金を払わないといけないの?」

神様目線からしたら拝領させていない土地
自然は誰(人々の中の誰か)の土地では無い
それなのに人は勝手に割り振って値段を付けて
誰かのものだと決めてしまっている

大国主様は人神様で元々は縄文時代の人間
縄文時代にあった次元上昇により
人間から人を見守り管理する神様となる
縄文時代には物を個人所有する考えが無い為に
大国主様はあの返答をした
所有が生む弊害を氣付かせたかったのだと思う

そして神様からみたら土地は神そのもの
神様を切り売りする考え受け入れている筈」
という人間の傲慢さを感じる祝詞
借りていた御礼を丁寧に伝え込めたような

この祝詞には違和感しかない

また序盤で草太はダイジンの呪いを受けて
三つ足の椅子になってしまう
その椅子はスズメの母燕とスズメの思い出の椅子
3本足は八咫烏
草太は浄化の女神と神使の役割があった
要石の神様の神使

◉宗像羊郎(草太の祖父で前の扉を閉める人)
名前からして現在の世の中の事を知らない羊を表現
盲目に自らのしている事を善として耳を貸さない
与えられた役割に疑問に思わず敢えて考える事もしない

命を賭する事すら厭わない考えが羊そのもの 

◉ミミズ(龍脈、日本、国常立神様、日不見神様)
ミミズの本来の役目は土を浄化
龍脈は地の血で大地の生命の源
国常立神様で一二三(日不見)の神様
日月神示を降ろした神様

日月神示は全てが合っている訳ではない
ひふみ祝詞は節切りを違うモノで伝わっている
とも仰っていた

☆☆☆此処迄がキャラ別☆☆☆

本来の神話の岩戸が閉ざされた時には
闇が跋扈し疫病が蔓延しており
岩戸が開き世に光が戻る

しかしスズメの戸締りでは
裏扉を閉める事でハッピーエンドとしている
作中でのハッピーエンドは
人類が求める世界になったモノだろうか?

私にはアベコベの世界を報せているように見えた

私達の世界でのアベコベを探してみます

神話で大国主様が天照大神様に国譲りした時点で
最初の男神の天照大神は役職を譲り大国主様と名乗り
現在の女神の天照大神様が即位した
そして大国主様は閻魔(裏の存在)でもある

私が神様から聞いた内容ですが
私達の知る神話とは少し違いますよね

天照大神様が男神なのに女神とされるアベコベ

表の天照大神様
裏の大国主様(本来の天照大神様)
本来なら表に出る筈の天照大神様が隠されている
岩戸が閉められているのが現在の状態

岩戸が閉めたらスズメの戸締りはハッピーエンド
でも現実で岩戸が閉じられた現在は闇の中
スズメの戸締りの世界観とはアベコベです

それ以外にもアベコベは沢山ある

男神の天照大神様は女神様になり
国民の為に政治をする政府は国民や国財を売り
健康を謳うものは安全を逸脱し病氣を生む
空と宇宙は足元にあり無重力の浮力で落ちる
時間の流れ方も未来が決まって現在が決まるのに
未来から時は流れる時は蓄積情報から流れて行く
と嘘を教えられた
大切にされるべき精神を蔑ろにされ
無価値である物質やそれを得やすい手段の肩書き
それらが大切とされている
大切にされる為に生まれるはずの子供は飢え
生活を潤すはずの政治から生活の術を搾取される
精製塩で塩抜きのミネラル不足の刑にされて
病氣は薬から作られる
科学が発展する程に増える病院と患者
血圧基準は160→130→160と数年で変化
どれだけの人々が不必要な降圧剤がキッカケで
病氣にさせられたのだろう?
数えあげたらキリが無いくらい
人々の健康と幸せの為の営みの筈の世界は
人々を不健康にして追い詰める仕組みのアベコベの世界

まさに闇が跋扈し疫病が蔓延する世界

現在の神社本庁の神社に祀られている神々様の社
その敷地内の隅の方にその土地の元々の神々様が
封印されている箇所が日本には散在している
その神々様は悪神とされ要石で閉じ込められいる

荒ぶる神様とされたその方々は
人々の平和と健康の為の営みに尽力されていた
そして今回の神様様の仕組みの中では善の役割
善の存在が閉じ込められてしまっているのが現在

何世紀にも渡り文明を築いては滅ぼした人類は
七度目の文明の現在で転機を迎える事となった
魂だけの状態でも揺るがない強い精神力」と
體を強くした人」を創り出してその體を
器としようとした精神體の存在が

その作成を神々様の仕組みとして
全宇宙を巻き込んだ一大大仕事とした

その事に氣付かせる為の作品がスズメの戸締り
そしてスズメの戸締りの中の世界では
最後はハッピーエンドとされていますが
それは現在の私達の世界の投影で
ハッピーエンドに見える見せかけの世界

アベコベを知らせる事で
この大仕事の仕組みを知らせたのではないか?
私はこのスズメの戸締りを見てそう感じました

では一大大仕事の神々様の仕掛けとは何か?

本来の人間は體を持たず
精神體である魂だけの存在である
勿論だが祖先もそして祖先から神々様になった存在も
宇宙の多くの存在が魂である精神體のみの存在
魂は粒子で負のエネルギーにより雲散する危険が高い
その為に三次元の肉體を鎧のように持つ事で
危険回避を試みる事となった
その體を作る作戦が神様の仕掛けである
詳しく説明していこう

まずは體と精神と粒子と波動の説明から…

◉此処からは體と精神の波動の話
☆☆☆の部分迄続いてその先は元の話に戻る

精神體だけの存在だととても不安定

世の中の全ては粒子の集りで出来ています
宇宙も體も魂も氣やも存在する全てです
體は魂と氣を入れる分厚い水風船の様な入れ物
その外側の入れ物があるから
波動や衝撃を受けても體の中の水と
水と同じ性質の魂と氣の粒子がバラけない
小範囲の衝撃であれば全體に被害が広がらない

3次元で実態があるというのは全てこの
分厚い水風船を着ている粒子と思って下さい

そして體は60〜70%が水分で出来ています
水は振動、波動、衝撃に過剰に反応する
薄い水風船だと一押しで全體に衝撃が届く
言葉も伝える意識も全ては波動である

水の性質を利用した波動の実験で
水にありがとうの感謝の言葉を伝えたモノと
死ねと伝えたモノをそれぞれ用意して
顕微鏡で水の結晶を観察すると
感謝を伝えた水の結晶は綺麗に形作られ
攻撃的な言葉を伝えたモノは結晶が破壊された

言葉の破壊力は我々が想像以上に強いし
氣で表現する波動も影響が大きい
ほぼ水で出来ている體と
水と同じように過剰に共振し易くて振動を伝え易い
そんな魂や氣は日々の衝撃を體という分厚い水風船に
護られるから粒子が崩れずに存在して居られる

だがその水風船がもし薄かったらどうだろう?
割れるかもしれないし
割れなくても小さな衝撃で體の隅々にまで
被害が伝わってしまい魂すら雲散するだろう

そしてそれは個人の體だけに言える事ではない
宇宙の全ては粒子であり體が無い存在も沢山居る
もし大きな衝撃があったら…
あっという間に形を無くしてしまう

その衝撃というのは
私達が知る物理的な衝撃だけの事ではない
先程話した言葉や個人が発する氣
人々が発する精神的な波動も対象となる
人は常に粒子を振動させていてそれを生命としているので常に何らかの波動をだし続けている

柔らかい波動であれば
宇宙も人々も柔らかい共振をして
魂の喜びを皆で分かち合う事になる

だが攻撃的な波動であると
波動で波動を波立てて打ち消しあい
更なる荒波を立て続け止まらない負の連鎖となる

そして魂だけの存在になった時には
體の時の様な分厚い水風船が無いので
體があった時の體内の水分以上に
波動の影響を受けて分散し易くなっている

現在の私たち人類は負の感情を強く持ち
そして急激に増え続けている
このままでは負の感情のエネルギーが強すぎて
宇宙全体がその衝撃に耐えられずに
雲散してしまう危険に直面している

其処で神様の仕組みを使い
體を持つ事で鎧を得て
その過程で精神面を向上改善する事で
宇宙に対しての危険をより低い物にしようとなった

宇宙が感謝の氣持ちや氣を大切にしている理由や
波動を上げる必要を解いているのは
宇宙やその全てが粒子で出来ているからである

☆☆☆此処迄が波動の話☆☆☆

話を戻しますね

神様の仕組み
「精神體だけの存在が入れる器作り」
それが必要となったのは粒子だけの問題ではない
宇宙には様々な環境がある
毒にも悪環境にも強い體が必要
そうなると野生的な部分が必要となる

だが野生的で次元が低い存在は
體が強い分だけ我が強く生きる事に忠実
そうなると精神の負の面が強く出過ぎてしまい
宇宙への影響が大きい存在となってしまう
相手を思いやる氣持ちよりも生きる事が
最優先になってしまって攻撃性が高く
諍いが無くならず負の感情を連鎖を切れない
それでは器として丈夫でも数が増え過ぎた時に
放つ波動で宇宙を破壊しかねない

なので精神性の高い強い體作りが始まった

そしてその體作りを手伝う魂や
體験したい魂も一緒に参加する事となった
魂達の中には様々な體験に飢えて居る者も居る

内面を見つめ直す機会を増やし
人々の関わりを強めていき
そして何より色んな経験を積ませる事で
輪廻する魂の精神の底上げをしていった
其れ迄の過程で六つの文明が滅びる事になった

そしてそんな魂達が繰り返し輪廻する事で
元々の野生的な體と精神だった人類は
野生的な體で深い精神性を身につけていった

だがその中でも精神が育たない者も多く出が
そのまま人類は爆発的に増えて行った
そうなると獣に近い魂の者達
(まだ精神が育っていない者)
も転生をさせざるを得なくなってきた
そうなると必然的に獣の魂の者達が増えに増えて
折角育ち始めていた魂の者達を追い詰めていった

我の強い獣の魂達は
まだ幼い魂でもある為に
人生は比較的に楽に進むようになっている
努力と成功しやすい環境に
愛を与える者の存在が居たり
支えてくれている存在を人生の折々で出会わせ
比較的に挫折の少ない
成功体験を積ませやすい環境を与えた

そうする事で途中で自殺などせずに
人生を全うして魂の経験を積み
精神性を高めていけていた

そして精神性が上がる程に人生に苦難が増え
其処から学べる事が多くなるようにしたので
その結果として肩書きの良い者に魂の幼い者
何も持たない者に精神性の高い者が転生した

そうなると世の中には
世界を自分のものにしようとする勢力が出来た
支配層となり世界の掌握を図る者が画策する
そうして出来たのが現代ではDSやイルミナティ
そしてカモとなったのが精神性の高い民族の日本人
日本人を白痴化して考える力を奪い奴隷とした
そうして悪の役割が蔓延る現在の世界が出来た

だが悪役というのは
精神性を高めるのには必要な役割であり意図して作った
その存在に関わる事で負の経験も積み
広い視野を持たせる事に成功して精神面を培い
ついにこの文明の次元上昇をする事に決めたのです

それが3000年前の決定で魂を三つの段階に分ける
精神面を育てるのにも其々の成長度は違い
またそれぞれの魂が心地よいと思う環境が違った
なので環境を三つに分けて所属魂を選別する事で
一纏まりになり負の感情を引き下げる環境の緩和を
計ったのも神様の仕組みの一つである

◉次元上昇する魂
◉獣の魂として別の3次元世界を体験する魂
◉今の奴隷世界をそのまま楽しむ魂

何処に所属したら偉いとか凄いなんてありません
参加した魂達が何処で何をしたいかを選べるのです

精神性が上がったとしても
野生が好きで上下関係がしっかりしている事に
安心感を得る魂だっています
それぞれの好みで體験したい事をします

次元上昇した體を持った魂は子供を作り
その子供達の體に転生する事で
體の無い魂達の長年の計画は完成となります

しかしこの3000年の計画は最後の仕上げである
魂の仕分けと共に必要になるのが
精神性の高い魂の氣付きの必要性
毒に強いからといって毒だらけの體だと
本来の體が持っていた能力を制限しすぎてしまい
最終段階の魂の氣付きを感じ取れない

其処で仕掛けられたのが
「コロナ禍」です

毒を大多数に打たせる事で
人々の體から毒の出る環境を作り上げて
(シェディング)
毒にある程度の耐性を付けさせた上で
健康意識を高めて解毒を進めていく流れを作り
人々を物理的にも精神的にも分断させる事で
個人の自立を促していく
そうすると団結して人々と向き合う環境になる

ワクチンで亡くなった人は
素直で深い考えるよりも行動で生きる野生的な魂が多く
別の星の3次元へ転生する事になる
野生的という表現だけど上下関係がしっかりあり
そして個で動くのであれば何処までも自由
自然との一體感も強い選択肢となる

次元上昇した人は
地球の地底部分の雲海に住み
自然と共存する営みをして子孫繁栄していく
とても地味ではあるけれど縄文時代のような
平和で争いの無い安定した選択肢となる
また子孫を増やす事で現在魂だけの存在の體を提供し
その子孫に魂だけの存在が転生する事となる
本来の神様の仕組みの目的の一つの達成となる

今の奴隷世界を楽しむ魂は
奴隷と表現悪く書いたけれど
最新科学を好み高度文明を愉しむ人々で
DSの作ったヒーローの指し示す未来に共感する人
なので道標がしっかりある道を好む人が
メドベッドの高度医療を受けながら延命して
マイクロチップを駆使して複数の個人を作る
メタバースアバター世界やNFTやムーンショット
それらに参加して愉しむのだと思います
高度な最新科学内の自由は
制限された中での安全確保が必要となり
管理監視社会ではあるが刺激的な世界を體感出来る

それぞれの世界には個々の魅力があります

そしてスズメの戸締りの話まで戻ります

スズメの戸締りは現代の支配層に掌握され
羊達の盲目に翻弄されている世界の表現
元々に居た土地の神々様善の存在が閉じ込められて
苦しめられている事を訴えているように見えます

ミミズは国常立神様と閉じ込められて
現代に存在する要石とされてしまった神々様
暴れて現世に戻る事で偽られた世界を
元の世界に戻そうと力を振り絞っている

それを草太が阻みまた神々様を閉じ込めようとする
其れをスズメが後押しする
この草太とスズメは今人々が崇める
神社本庁が祀る神々様です
つまり神社本庁がしている事や推している事
そして其処に祀られている神々様は
悪の役割をしている神々様となります

世に名の売れた存在は
過去の為政者(魂の幼い支配者になりたい成功者)
が作ったモノばかりです
世の中のヒーローとされているモノが実は悪役の悪
そして人々にとって平和と健康を齎すいいモノは
悪役として悪名を世間に印象付けられました

聖書でいう天使は実は悪役の悪
悪魔とされた存在は人々を想った善の存在
世の中が聖書ベースの物ばかりで
考え方ですら聖書をベースにしているのは
それだけ悪役の支配が広がっている証拠

そして閉じ込められていた土地神様達
人々の平和と健康に貢献してきた神々様
悪魔とされたその神々様は人々の闇の心に触れ
病みの心が集まると浄化できず
落ち神様となって暴走してしまいます
そして落ち神様になった神様には
神様に無かった寿命が出来てしまうのです
そして死ねば魂は残らず粉砕してしまいます
それをミミズがのたうち回る姿で作中に表した

この本来の土地神様を救う事に氣付いて
土地の浄化をする為に自然を大切にする
それに氣付く為には自分の體を本来の健康な物に
しなければ氣付かない

コロナ禍を作り敢えて病氣を身近にした事で
健康意識を高めていったという流れに氣付き
世の中がアベコベでおかしい
世界を牛耳ろうとしている存在がいる

何故そうなったのか?
何でその流れが出来たのか?
を考えさせるようにする
スズメの戸締りはそれを氣付かせる為の作品

そしてこの一連の流れで氣付きを重ねて
健康意識を高めて自然を浄化していく
コレが人々が最後に突破しなければいけない難関
コレに氣付いた者は次元上昇の縄文時代の生活をする
半分氣付いたけど精神的にもう少し成長をしたい魂は
悪役の用意したヒーローの存在に傾倒して
現世界に残り魂により磨きをかける
翻弄され世界を翻弄させた羊達は
別の三次元で野生から魂に磨きをかけて
精神面を少しづつ養っていく
と3箇所に魂を仕分ける事になる

精神の大切さを理解出来た段階別に
その魂に沿った合う場所への仕分け
それこそがアセンションと言われた
次元上昇の事であり神々様の仕組みの骨組みです

作中で叔母である岩戸環は循環を意味する存在で
その環に「ただいま」と言ったのは
このまま氣付かなければ
変える事の過去を繰り返す暗喩だと思います
なので扉の向こうは厄災に悲しむ過去の主人公が居た
その過去の主人公に椅子を渡したのが
未来から過去が出来ている象徴

時間の流れが実は未来から流れてくる
それは未来の事を決めると
其処に繋がる選択肢を歩める
未来が先に決まり現在が動く

私達の今の瞬間の意識が
未来の決定事項の最終判断って考えたら
今の自分の意識が何より大切だし
今が全てという表現にも納得できました
どんな瞬間でもマイナス思考は未来の決定を作る

その事も教えてくれた作品だと思います

何をどう伝えられて何をしたらいいのかは
見た人其々に違うと思いますし
私の記事を読んで信じた人は
三つにわけられる何処に所属したいのか
そしてそれには何をどうしたらいいのか
何を知りどう考えどんな行動をしたらいいのか
ご自身で考えてみてください
スズメの戸締りに限らず
沢山のヒントが世の中にはあり
「面倒くさい」や「ややこしい」と思うモノこそ
必要な大切な言葉は隠されています

他にも象徴的な表現は多くありましたが
書いた事を重複する内容の繰り返しとなるので割愛
見逃した部分や汲み取れ漏れはあるだろうけど
本筋は理解出来たと思っています

スズメの戸締りを見て心掛けようと思ったのが

考えるのをやめない
人に思考も生命も選択肢も開け渡さない
面倒と思う事こそ知ろうとする
世の中はアベコベである
體の機能を高めれば視えるものも見え方も変わる
自然は神様そのもので人の負は穢れ

って事を忘れない事です

最近伝えていた「世界を救う為には腸活が必要である」
っていうのは本来の力を取り戻したら
悪役がかけた罠の一つである
松果体の石化が解けて考える力が戻るから
羊状態の人は松果体の石化のせいで
考え始めるとモヤのようなものが頭の中にかかり
考え続ける事が困難となっている

健康になり本来の力を取り戻したら
日本人の全ては考える力に長けていると思う
そうなると今の世界が本来あるべき目標とする
皆が幸せを感じる世界とは逆行している
アベコベ世界だと容易に氣付くでしょうね

今現在は「戸締り」されている
それがこのスズメの戸締り最大のメッセージ

2024年3月25日
孔雀明王様はよがあける、酒を飲もうと言った

夜が明ける
世が開ける

この日は師匠が亡くなって一年の日
そして2日後の師匠の誕生日に夢に師匠が出た
師匠が夢で言う「待つしか無い」
神々様の仕組みはもう動き出し止められない
流れに任せるしかないという意味

それを聞いた数日後にTVで放送されたのが
スズメの戸締り」
私がこの記事を書く為の流れだったんだな

221.スズメの戸締り考察

ヒーローについて氣になった人用↓