宮城亮太

宮城亮太

最近の記事

3ヶ月連続生誕を終え

こんにちわ。 今年始まって5ヶ月目に入ろうというところですが、ここで昨日を持って2月から続く3ヶ月連続の生誕祭を終えました。 終わって思う事は沢山ありました。 昨日最後のメンバーを送り届け一人車で帰っている時、振り返ってました。 思えばホメオスタシスを完成させる前から着手していたfull moonとカタオモイブルー。 去年の10月から準備が始まり、グループのリリースやMV制作、定期公演、1月のファンミワンマンと並行して水面下で進めていました。 結果、全生誕祭にソロ曲が間

    • アドレナリンの出る音楽

      ここ2〜3年は色んな楽器への理解を深めてきた。 ストリングス、シンセ、ピアノ、エレキドラム、最近はホーンにも手を出してる。 曲を作る上で沢山の楽器を理解して実践できることはきっと良い事。 けど、やっぱり一番アドレナリンが出るのはギターの音圧とど迫力のドラム、軽快に動き回るベースの疾走感。正直この3楽器さえあれば別に他は要らないんじゃないかなって。 まぁそんな事言っても時代はそうさせてくれないし、どんどん新しい音楽が生まれてくる。ギターも歪みよりクリーン、ドラムは打ち込みで

      • グループとは何なのか

        突然ですがグループて何なのでしょうか。 青春?同士?家族? 部活やチームとは違うのでしょうか。 一つの答えとして 僕が思う事を書こうと思います。 グループは「全員で一つである」。 家族でもない、友達でもない、一緒に活動していてもゴールや思いも違う。 けど、ステージには一緒に立っている。 不思議ですよね。 喋ってるわけじゃないのに気持ちが分かりそうなあの感覚。 グループで活動している殆どの人が言葉にして、この感覚を説明出来ないと思います。 「あなたにとってグループは何

        • 曲作りの工程

          こんばんわ。 最近曲作りって言う言葉で「完成された音源」みたいなのに紐付きがちだな〜って思っていて、曲の完成には工程があるので、それを書いてみようかなって思います。 順序↓ ①メロディとコードを作る(作曲) そう、メロディとコードが作れたらそれはもう立派な作曲です。作曲者欄にも載ります。コード無くてもメロディだけでも作曲です。 ちなみにこの段階で歌詞を並行して書く人もいると思います(自分で作詞する場合は)。 ②楽器を付けていきつつ、曲全体の構成を作る(アレンジ) ドラム、

        3ヶ月連続生誕を終え

          限られた出来る事で生み出せる最大級の明日

          先日SAZANAMi Λug.が一周年を迎え、お陰でさまで昨日アニバーサリーワンマンライブを無事に大成功で終える事が出来ました。これもひとえに応援してくれる皆様がいての事だと思います。プロデューサーとしていつも感謝しております。本当にありがとうございます。 ライブ後には東京初のオフ会も開催する事が出来て、後半は満身創痍でしたが、凄く濃い1日だったと思います。なかなか帰宅しないメンバー続出、いつもの様に車を囲みながらライブの話、これからの話を楽しく話す光景がありました。このグ

          限られた出来る事で生み出せる最大級の明日

          褒めてみよう

          こんばんわ。宮城です。 日頃から「宮城は褒めない」という話をされますが僕結構褒めてるんですよね。 褒めると「えー本当ですかー⤵️ありがとうございます⤵️」のやつがいたり、「うるさい!」みたいな人もいたり、シカトする人もいるんですが、褒めてますよ。レコーディングの時とか特に。 と言う事で、 直接褒めるとクセがある方々なので 文章で公に誉めようと思います。 【中森陽毬】 デビュー当初から何も変わっていないと本人は言っていますが、しっかりアイドルとしての努力を感じています。そ

          褒めてみよう

          Mega Pop Kill You

          こんばんわ。宮城です。 今日はMega Pop Kill YouというSAZANAMi Λug.の最新曲について書いていこうと思います。 電子ピアノとベル、ギターのカッティング、ベースのスラップ、これらが目立つポップソング。 そして、メロディはキャッチーで、歌詞はSAZANAMi Λug.のこれまでと変わらず、それを歌っている。 そう言った曲だと思います。 個人的にあの曲を作る上で考えたのは「これまでに無い絶妙なポップス」でした。 完成した時は「やべーポップス作っちま

          Mega Pop Kill You

          New Season

          こんにちわ。 「書き続けないと三日坊主になる」とスペース配信中に言った次の日からピッタリ止まったnoteでしたが、良い機会なので書こうと思います。 先日、SAZANAMi Λug.の新体制が発表になりました。8/27の1周年ワンマンライブから新体制が始動になります。 活動を開始してからもう少しで一年になるわけですが、初期メンバーオーディションを開始してからはもう2年になります(とにかく色んな事があった…) ここ数ヶ月はあっという間のようで、凄く長くも感じる、そんな日々

          僕にとっての作曲とは

          どうも宮城です。 今日は「作曲」について話したいんですが、 「僕にとってどういうものなのか」に焦点を当てて書こうと思います。 僕は元々ギターと歌をやりたい人でした。 ですが、友人の命令でドラムをやることになります。 こういった経緯から、歌やギターへの憧れがずっとあったんですよね。 14歳冬、ドラムを始めたんですが、15歳冬には曲を作っていました。ギターもベースも持っていない。ピアノも弾けない。音符も読めない。 そんな状態なんてどうでも良いくらいの熱量で曲を作りたいという

          僕にとっての作曲とは

          SynC'rockを語ってみる

          どうも宮城です。 今日は4/23にSAZANAMi Λug.がリリースするSynC'rockという曲について語ってみようと思います。面白いかは保証しません。 まず、この記事を書いているってことは、作曲者は私宮城です。 すいませんね、東京バルーンに続き連続で宮城曲になっちゃいまして。 Mahsa曲ファンの皆さんはもうちょっと待っててくださいね。 作詞も私が担当しています。 編曲も私なので全て私という感じですね。 タイトルの由来は Synchro / Clock / Ro

          SynC'rockを語ってみる

          SAZANAMi Λug.について

          宮城です。 今回が初めての投稿になります。 以前、ツイッターで「後日僕から何かしら言葉を出します」と言ったので、それをここに記載したいと思います。 アイドル、バンドなど、グループやユニットでの活動は長く続くことを私は奇跡だと思っています。基本的に同じ温度感、同じ方向性、そう言ったモノを持って活動するのは難しい事なんじゃないか、そうも思います。 僕はMACPiDを運営する上で、関わってきたメンバー、これから関わっていくメンバーには「自分が本当にやりたい事」を追求してほしい

          SAZANAMi Λug.について