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「転機③」ストレングスファインダーを知る 381(さわいち)ブログ vol.23

3/5(火) 雨☔
今日は昨日から一変して、冷たい雨が降っています☂ 寒いです🥶
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(vol.22から続く)

面会してくださったAさん(ベンチャー代表取締役)は、下の本を紹介してくれました。

ちなみに、最新版はこちらのようです。

note愛好者の方々におかれましては、ストレングスファインダーを既に実施された方も多いのではないでしょうか。
Aさんは本の紹介に留まらず、次のように話してくれました。

「私の友人に、データを提出したら分析して解説が出来る人がいるよ。紹介しようか。」(→この方を「Bさん」とさせて頂きます。)

(注)私は2016年に書籍を購入しましたので、最新版は内容が異なっているかもしれません。内容を確認してから実施されてください。

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ご存知の方も多いと思うのですが、簡単に解説します。
「世の中で成功している人の特性を調べると34種類に分類される」という米国Gallup社の統計データが元になっています。
書籍を購入すると巻末にURLとIDが掲載されております。ログインして質問(確か180~190)に答えます。
質問者の回答に基づき、34種類の特性が順位づけされ、上位5項目は直ぐに判明します。
6位~34位も知りたい場合は、追加料金が発生します。2016年は追加で74$掛かりました。私は34位まで知りたかったので追加で支払いました。

私は、AさんからBさんを紹介して貰い、Facebookでつながった後に、面会前に事前にmessengerで1位~34位までのデータを送りました。

喫茶店で待ち合わせをしたBさんと私は挨拶を交わしました。
Bさんは某自動車関連メーカーの会社員の方で、ストレングスファインダーの結果分析は趣味だと伺いました。
今はGallup社のデータ分析画面が充実していますが、2016年当時はグラフがなかったため、Bさんが事前に用意してくれた蜘蛛の巣を見ながら解説を聴きました。

Bさんは私の性質を次のように言いました。
「はっきり言ってタチが悪いです🤐

タチが悪いって、つまり何なのかな???

解説の中でBさんは「失敗は成功の母だと思って」と私に伝えてくれました。
つまり「貴方は失敗しないと変われない」と伝えたいのだと気づきました。

『失敗しないと変われない。』

細かいことは後述したいと思いますが、失敗を恐れていたら、変わることが出来ず、未来へ向かう道を切り拓くことが出来ない特性であると、Bさんは教えてくれたのです。
このレクチャーを受けてから私は「失敗を怖がらない生き方」を心掛けるようになりました。

経営大学院のご縁で出会ったBさんは、私に『生き様を変えるヒント』『未来を切り拓く道を見つけるヒント』を教えてくれました✨

このBさんとの出会いは、私に『何が駄目だったのか(※vol.21参照)』の答えを与えてくれたかのように思えたのでした。
(続く)
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今日も一日お疲れ様でした✨



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