㉛それでも愛を受け入れますか？後

この記事は㉚それでも愛を受け入れますか？前の、続きです。

ここで、久しぶりにコメントを頂いたのでお礼として紹介させていただきます。貴重なコメントを有難うございました。

さて続きです、
あなたの名前は晴美さんでしたね。その婚活中の貴方にサイトよりメッセージが来たメールが飛び込んできた。

「晴美様、あなた様宛てに他の会員よりメッセージが届きました。」

これを見たあなたは心がトキメキながらそのメッセージを一目散に開くか、一息ついて側に置いてあったお酒を一気にあおってから読み始めるだろうか。

私の場合は一息ついてからその行動に出る場合が多い。そしてその場合はあまりうまくいかないことも同様に多い気がする。やはり想いが大きければ大きいほど、さりげなく気が付かない振りをするよりは少し大げさでもいいから、一気に突進していく勢いが欲しいと思うようになった。

「前略、あなたのプロフィールを読ませて頂きました。ルパンと申します。とても素敵な人だという印象を受けました。そしてあなたの美しさはまるで牡丹の様ですね。つきましては一度お目にかかりたく思います。私のプロフィールを見て思うところがありましたらどうぞご返事ください」。

多分、あなたはその送り主のプロフィールを穴の開くほどに読みまくるのではないか？写真が無ければ無いほどにそのイメージは膨らんで行き、自分のことを牡丹の様だと形容されたことに恥ずかしさと嬉しさが混同する。(今時は女性を花に例えるとしても「牡丹」などという人はいないだろうな～）

しかしここであなたは最後の一文を見てしまったのだ。

『ご返事を待っております。博美さま』

『はっ　ヒロミさま？　私はハルミさまだ！』

『われ何考えとんねん！』

ここで私は皆様に質問がございます。
１．それでも気に入った人だったら返事をする。
２．間違いに気が付いた送り主が謝罪文を送る。

どうして皆様の意見が聞きたいのかと言うと、失業中で休職中な求職中の私は常に次の仕事を探しております。本日やっと希望する電気工事士の仕事が見つかったのですが、履歴書と同時に送るカバーレターに別の会社の社名を書いてしまったのです。

送信後にその間違いに気が付いた私は再び、

あ゛～～～～何たる失態！

を繰り返していました。

仕事と結婚はよく似ていると世間では申しておりますが、私も実はそういう要素が大きいなと思うことしばしばです。この意味での離婚経験と再婚経験は、カナダに住んでいる日本人の私が一番と自負しておりますが、、、

従いまして私は上の質問の１か２をなるべく早く選んで、２の意見が多かったら早急にその会社にカバーレターの送り直しをしなければならないからです。

この話を読み終わりましたらお手数ですがコメント欄に数字の１か２を書いていただけないでしょうか？コメント頂いた方には別の形でお礼をさせていただきます。

どうぞ私を助けると思ってよろしくお願い申し上げます。