シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 高みを目指すにはの巻④

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーで巫女の真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で楽々開運術が大好きだった。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。

人は、現実の生活でも、争奪戦を繰り広げている。
エネルギーの争奪戦だ。
それはコントロールドラマとかコントロールゲームと言われる概念だ。
大半の人は、これをやり続けていて、これを止めない限り
成長も開運も進化もしないという。

真理さんは、一霊四魂の観点(神道の観点)から説明する。
四魂の歪みが、コントロールドラマを生む。
四魂の歪みとは?

人の心、霊魂は、一つの霊と四つの魂で出来ている。
直霊(なおひ)と
荒魂、和魂、幸魂、奇魂
荒魂は、勇、
和魂は、親
幸魂は、愛
奇魂は、智

荒魂は、男性性で、勇気、前進、行動
ここが狂うとコントロールドラマの脅迫者になる。
己の行動を「恥」の観点から省みることが無くなったことによる。

和魂は、女性性で、平和、調和
ここが狂うとコントロールドラマの傍観者になる。

幸魂は、女性性で、人を愛し育てる力
ここが狂うとコントロールドラマの被害者になる。

奇魂は、男性性で、観察、分析、知性
ここが狂うとコントロールドラマの尋問者になる。

四魂の歪むと、神に近い人間の直霊が
曲霊となり、曲津(まがつ)、魔が霊になってしまう。
この状態での願いは神と繋がることはなく、邪に繋がってしまう。

コントロールドラマの厄介なところは演じている自覚が全くない。
自立ではなく、共依存関係になっている。
気付かない限り、永遠にこの関係は続いてしまう。

人は、魂の進化、成長、学び、幸福の為に生まれてきたのに
学びではあるだろうが、無為に人生を終えてしまうのだ。

ではどうすればよいか?
この答えも、ドラえもん。
映画版ドラえもんにある。



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