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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 高みを目指すにはの巻⑤

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で
楽々開運術が大好きだった。

しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。
開運などするはずもない。

今だからわかる無意識に無自覚に
私自身がコントロールドラマを演じ切り
人の人生を潰してしまったからだ。
実は、大罪なのだ。

前回書いた人の心、魂の構造、一霊四魂。
その内の一霊の直霊(直日)は神の一部だ。
コントロールドラマは、そこを潰す。
神殺しなのだ。

恥も外聞もなく書きます。
私の大罪を、人生最大の失敗を
家族の話だ。

子育ても一歩間違うと、コントロールになる。
子供の意思、適正を無視しして親のエゴを押し付ける。
そのように仕向ける。
2010年の秋、東北の薬学部志望の息子に医学部を勧めた。

大いに激励し、医師のすばらしさや社会的なステータス、
生涯賃金全てを教えた。
高校までは、最小の努力で成績を伸ばす方法を伝え、
息子もそれにこたえるかのように成績を伸ばしていった。
楽しく成績は伸びたと思う。

明るく元気に前向きにプラス思考で
成績を引き上げてあげた。
伸びたところで、志望を変えさせた。
息子は、3つの上位の医学部に合格した。

クライアントの医師たちは
医学部受験の大変さを熟知しているので
奇跡だと称え、称賛してくれた。
医師のご子息も、合格は難しくなっている。
11浪のご子息もいた。

2011年3月東北の地震。
「東北の大学だったら大変だったな」
と。
ここでもコントロールしたのだ。

息子は、医師国家試験も、卒業試験も無事に合格した。
そこまでだった。
医師になることも、働くこともしてはくれなかった。

自分の人生を呪い、子育て大失敗
家庭など持つのでなかったと
ここでも、エゴの下種のままだった。
生きる意味を失いかけたこのころに
真理さんに出会った。

私は、コントロールドラマの尋問者や、
脅迫者になっていたことを知る。

本人の意思のないところは、
彼には地獄だったのであろう。
私の都合で、人を道具扱いしていたのだ、きっと。

知らず知らずに演じてしまう
コントロールドラマは、ある日、悲劇のうちに幕を閉じる。
ドラマを悲劇にしない為にはどうしたらよいか?

コントロールドラマに、グットエンドはないそうだ。
「気が付くこと」
「何にに?」
人をコントロールしているか?
人からコントロールされていないか?
先ずは、ここからだ。

コントロールドラマに気が付くこと
そして、コントロールゲームを止めること

映画ドラえもんの、のび太たちは、そこに気が付く。

 

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