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調剤薬局の現場で見えたもの

病院の先生や製薬会社の人との交流によって見えたこと、介護現場でのボランティアから見えたこと、医療従事者として働いてきて 感じてきたこと多々ありますが 今回は薬局で感じてきたことをお話致します

日本は かなり情報規制が厳しくなってきているので 少ない人からでも 今の医療の真実が広がってくれたらいいなと思って記事にしてみます

最後までお付き合いくださると嬉しいです


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病院も企業と同じで 儲けが出ないと経営ができないのは どこの薬局も同じです 倒産しかけた
薬局を買収する話も よく耳にしていました

私がこれまで  病院や小さな診療所などを転々とし 最後に行き着いた薬局でのお話です

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薬局の現場から見えたもの

私が  社員として  調剤事務員兼受付で長く働いていた薬局は 1日患者さんが100人以上はくる薬局でした 毎日くる人もいましたし 1日おき 1週間おき   人それぞれですが よく来る患者様とは  仲良くなって生活指導など時々していました

私がはじめて疑問をもつようになったきっかけはお薬手帳でした

当時のお薬手帳は のみあわせの確認のために存在はしていましたが 忙しい薬局では 『お薬手帳はありますか あったら見せてください』その一言を言わない薬剤師が多くみられました

調剤事務員だった私は 一人一人毎回お薬手帳の有無を確認していました

それは お薬手帳を確認しないと他に病院にかかっているのか お薬は他に飲んでいないか のみあわせは問題ないのか 持病はあるのか がわからないので私はいつも心配で毎度お手帳の有無を確認して 他に飲んでる薬がないか 持病がないか等必ず確認していました

忙しい時間帯 薬剤師が持病を聞き忘れたり 患者さんが他で飲んでるお薬をいわなかったり 多々トラブルがあるのを横目でみていつも不安でした

パート薬剤師のフォローをしていた薬局長がとても真面目で一生懸命でしたから    私も社員として少しでもお役に立ちたかったんだと思います

しかし私の応対を見て『忙しいから いちいちお薬手帳確認しなくてよいから』と他の事務員に何回か注意を受けてました

お薬手帳を持ってるけど  家に忘れてくる患者さまがほとんどだったので シールだけを手渡しをするのが その薬局て のきまりでした

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『お家でお薬手帳に貼ってください』処方内容が かいてあるシールを 手渡ししていました

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お薬手帳を薬局にもってこなくても  過去に手帳を作ったことがある人には                 シールさえ渡せば『お薬手帳加算』という調剤手数料がとれていました

手帳の中を確認しなくとも 確認したという手数料が取れることに いつも違和感を感じていました

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その五年後くらい後 国からお薬手帳加算をとるときは 必ず薬局でお薬手帳を見ること はじめての人には必ず手帳を作る事 との通達があり  私の確認作業は良いこととなったのですが よほど飲みあわせが悪くないと  先生には連絡しないような空気です     先生が出してる処方に    けちをつけられないと
口々に薬剤師は言います あんまりお薬の 副作用の話をして患者が薬を飲みたくなくなると薬剤師が医師から怒られるのです

そんな先生のご機嫌とりをしているのをみて 一番被害があるのが患者さんだと心でおもっていました

そして だんだんと

医療とはなんだろう❓と疑問をもつようになっていったのです

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薬剤師と製薬会社の人の会話一部

例えばアレグラ(アレルギー薬)の営業

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🔵製薬会社の営業マン

『薬局長ー 今月アレグラお願いしますよ 30箱でよいので うちお今月厳しいんですよ』

🍀薬局長

『この前も沢山買ってるしなぁー』

『最近○○先生アレグラ出さないんだよね』

『先生にアレグラ出すように言ってよ』

🍀製薬会社営業マン

『先生にもお願いしてるんですけどね』  『夏の棚卸しのあと 返品してもよいので お願いしますよー 今月ノルマ達成してないんですよ まずいんですよ なんとかお願いします 買ってくださいよ~薬局長~』

といってクッキーやお茶菓子を差し出す

そんな毎日でした

薬も売れなければいけないのかもしれませんが食べ物でもないのにノルマがあるってことにも 疑問を感じていました

薬のみあわせがあまり良くないのに  先生に気を使って 患者に言えなかったりするのはどうなんだろう


薬剤師がいうには 先生たちはあまり薬の事をわかってないといってました      たしかに1日に30枚くらいは 処方薬の記載ミスや変更があり 私のような事務員でもさえも わかるようなびっくりするような間違いも多々ありました

アマリールをアルマールとかいてあったり

血圧降下剤と糖尿病薬 全く違う薬を間違うなんて。。。

そんなの日常茶飯事でした

だから添付文書をみながら独自で薬の勉強をしていました

救急時以外は 病院にいっても解決することは少ないのだと感じました

入退院を繰り返す患者様は 大抵病院に行くことが当たり前になっています 病院にかかってるから 毎回死なずに済んでいる    お医者様さまさまーとなっている人が多いです

しかし 端からみていると。。。

入退院を 繰り返していたり    通院するということは 治っていないということです 薬の副作用で新たな病気を作っていたとしても  因果関係を問い詰めることはないから わからないものなのです

🔵なおらない病院に行くよりも   治った人の話を聞いたほうがいいのです

🔵少しでも 病院に頼らず 薬に頼らず元気に生きることが大切

🔵今の日本では 自然死ができないような仕組みになってます     家で死んでいたら 警察がきて取り調べになる時代です        死亡診断書がないかぎり 自然死は認められないのです

あの世にいくときは 必ず病院で。。。

🔴いくら寿命が長いといったところで 健康寿命が短ければ 苦しいものです 体が悪いのがあたりまえになってしまっていたら 少し考えてみてはどうでしょう


全ての病は 汚血からきています  血液がきれいになることが健康への道です

病院への通院は 死ぬまでお金を吸いとられる仕組みの中へ入ることになるのです

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医療の現場

毎日当たり前に沢山薬を出す   毎日当たり前に検査をする     毎日当たり前に患者さんに薬を処方する 

その当たり前が習慣になってしまうと 医療従事者も疑問をもつことすら出来なくなるのだと思います   だから医療に疑問を持つ医療従事者がまだまだ少ないのだと思います

現在 薬剤師の宇田川久美子先生や伊庭聡先生たちの警鐘もあり 薬の怖さや間違った医療が一般にも伝わるようになってきて    光が見えて来たようにもおもいます

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認知症大国  

がん大国 

になってしまった日本は、世界の流れと逆行しています

もっと世界の状況を知ってほしいものだなぁと思います

健康診断なんてあるのは 日本くらいですCTやマンモグラフィなど多くの検査が病気をつくりだしていることがあるのです

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服用

お薬を飲むことを『服用』というのは    不思議です 漢字は当て字ですが

昔のように医療がほとんどなかった日本では

病に倒れたりするとき 麻や自然栽培の綿の着物 巻物に身をつつみ 夜のお月さまの力を吸収して 床について療養していたようです 食べ物をあまり食べずに 軽く断食のような形になっていたのだと思います

服を用いて、床に伏す

こんなところから服用という言葉が作られたようなのです

服を用いて『服用』

江戸時代に蘭学が入ってきて 西洋医学が普及していき日本もいつの間にか 石油由来の薬薬品を飲むようになりましたが なぜか言葉だけは『服用』という言葉がつかわれています

少し考えたら『薬を服用する』という言葉はちぐはぐです 今の医療は服を用いていません

日本語は もともとカタカナ ひらがなだけでしたが 漢字が入って当て字にされ 意味がわからなくなってきてるもので難しいですが

英語でhealthという言葉の対訳により      生まれた言葉が『健康』です そもそも昔は健康なんて言葉すらなかったのです

『化学』や『健康』は、江戸時代に蘭学が入ってきて蘭学書を対訳するのに新たに生まれた医療専門語でした

食と生活習慣 心を変えていくと病気は治っていくものです

ちなみに私が作る手作りのご飯を一ヶ月半 食べていたかたで 14種類の薬をやめれた人もいました 痛風がなおった人も糖尿がなおったひと ガンから生還された方沢山みてきました なおった人のお話を聞くのが早いのです

去年なくなりましたが 宗像久男先生という素晴らしい先生のお話が動画で見れます  是非そのような薬に頼らない医学を提唱した方の意見をきいてみてください 新たな発見があると思います

どうか食事を見直してみてください

農薬など少し気にしてみてくたさい

真実の情報が出回っているうちに調べてみてください

また少しずつ食べ物についてアップしていきますのでまたのぞいてみてください。

日々の食事が私たちの体と心を作ってくれます

最後までお付き合いくださりありがとうございます

ぴんぴんコロリンであの世にいける昔のような自然死が増えていきますように🌱