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人工甘味料は病気の元凶

今回はカロリーゼロ商品などに多く見られる人工甘味料について取り上げてみます    ここ最近多くの人に 人工甘味料の危険性が伝わってきているので すでにご存じの方が多いかもしれませんが ダイエットのために毎日摂取されている方も まだまだいるようなので 有名なアスパルテームを中心に簡単にまとめてみたいとおもいます


※※※※人工甘味料の危険性※※※※

人工甘味料=天然には存在しない化合物

 『神経毒』 と言われています 

      危険な人工甘味料        アスパルテーム サッカリン スクラロース  ネオテーム(商品名ミラスィー) アセスルファム キシリトール ステビア等 

など他にもあります

過去に人工甘味料としてチクロやズルチンなど使っていた時代があります あとになって安全性に問題が出たと禁止になりました 人体実験のような人工甘味料は今すぐ避けることをおすすめします

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🔵アスパルテーム aspartame 

砂糖の200倍の甘さ                                         カロリー20分の1                  別名L-フェニルアラニン化合物

フェニルアラニン50% アスパラギン酸40% メタノール10%の3種から出来ています

メタノールは体内であの有毒な『ホルムアルデヒド』という有害物質に分解され   『神経毒』となることがわかっています  アメリカ環境保護庁はメタノール摂取許容量一日7.8㎎以下に指定しています

1965年米国サール薬品が胃潰瘍(ガストリン)の開発中に偶然ある化学物質が強力な甘味を発見したところから研究がはじまります 人体に及ぼす影響としては脳障害 うつ 失明 胎児の発達障害 奇形 流産などがいわれています

※動物実験→マウスの脳に穴があきました

🔴遺伝子操作されたバクテリアの排泄物から作られています これに関してはまたべつのnoteにまとめておきます🌱

アメリカフロリダ州ではアリ🐜を殺す殺虫剤として使われているそうです

何人かにたのまれて企業に問い合わせをしてみましたところ はじめは答えてもらえず  3人ほど電話をかわりましたが最後に上の人が出てきて遺伝子組み換えの化学物質ということは認めていました 

『味 の 素』が 大量生産技術を開発しました (商品名→パルスイート/ニュートラ・スイート)

米国FDA(食品医薬品局)は1996年全ての加工食品への使用を認可し日本で1983年に食品添加物として承認認可されました

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集団訴訟

『アスパルテームが人体に有害であり 糖尿病にも効果がないことを知りながら販売し続けていることは違法行為てある』

アメリカでは350億円を求めて集団訴訟がおきているほど危険性が周知されてきています(2004年9月) 

国防長官ドナルド・ラムズフェルト氏が  サール薬品の社長だった時代 長年FDA(連邦医療食品局)が禁止にしてきたアスパルテームを政治的圧力を用いて合法化した違法行為も含まれています

アメリカ国防省内で『生物化学兵器用物質の候補』としてリストアップされていたことによりさらに疑惑がもたれています

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ネイチャーに人工甘味料の危険性の記事がのっています 一読してみてください


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日本における健康男子の精子数

   1982年(126名)約1億

 1999年(115名)で約6150万

あきらかに減少していますが 人工甘味料もその要因のひとつとも言われています

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太る

 糖尿病のリスク

『レプチン』という食欲を抑制させるホルモンが効かなくなるそうです 満腹中枢が壊れてしまうようなのです

大量の人工甘味料の摂取により インスリンが過剰に分泌し 分泌能力が低下した結果 高血糖になるようなのです

人工甘味料を摂ると太るという研究や糖尿病になりやすいという研究など数多くあります

他社に依存しない独立した研究機関の多くが人工甘味料の危険性を報告していますが  アスパルテームを製造している企業から研究費用が出ているところではアスパルテームは安全であるといっています

2013年にワシントン大学の研究者が発表した報告 食事の際に水だけではなく人工甘味料のスクラロースを摂取した場合水を飲んだ時よりも血糖値が上がりインスリンもより多く分泌されるという結果発表

血糖値が上がると血糖値を抑えるインスリンというホルモン作用します インスリンは同時に脂肪を取り込んで中性脂肪にするため 太るというわけです 

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日本薬学会 長崎にて

北条康司教授(京都府立大学 食環境安全性学)                  2013年 動物実験において     『アスパルテームの精子への影響』発表

「アスパルテームを毎日1回投与したマウスと水だけを与えたマウスを比較したところ 形が正常で直進する元気な精子の率は 水だけのマウスが平均25%だったのに対し 投与したマウスは16%前後しかなかった しかも動物に影響がないとされるレベルの1/1000の量で精子に障害が起きている

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 その他の人工甘味料
 

🔴アセスルファムカリウム 砂糖の200倍の甘さ

🔴スクラロース 砂糖の600倍の甘さ

スクラロースは農薬(殺虫剤)の開発から生まれました

🔴ネオテーム(neotame)砂糖の7000倍から1万3千倍の甘さ 類似の構造を持つアスパルテームの30~60倍の甘味度   

💮化学物質から開発された薬剤だということからみても からだに害があるのは想像できます

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参考著書

●ラッセル・ブレイロック博士著       【Dr.Russel ・Blaylook】外科医療ジャーナリスト ミシシッピ州立大学医療センター     アメリカ医師(元脳神経外科医)

著書『スィート、ミザリー、毒された世界』 『エキサイトトキシン(興奮性毒)』

著書のなかで『彼らが正常と報告した実験動物の細胞組織には明らかに腫瘍のできているものがあった FDAの認可を得るためにこの事実をサール薬品は何とか隠蔽したに違いない』と推測しています この神経毒が市場に出回ることは 人々の知能低下とも関係しています』

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最後までお付き合い下さりありがとうございます 🌱また第2段もnoteにのせていきます