エッセイ『遂にこの書評をやった。この先の生きて行く目標が見付からない』
六年振りの日本。電子書籍でも買えなかったこの本を持って帰った! 私はYouTubeで『限りなく透明に近いブルー』の書評をいつかやるぞ、という目標があったけど、実現した今、この先の目標が見付からない。
人間の身体って凄いですよ。日本から帰って来てもう一週間経つのに、まだ時差ぼけ。こっちは夜中の一時だけど、感じとしては午後四時くらいだな、と思って、日本時間を見たら午後五時だった。
小説を書いている人は特に、私の書評『限りなく透明に近いブルー』のYouTubeを観てください。なぜこの小説が私のNo.1なのか分かる筈。
この小説だけが、「書かなきゃいけないことが、ちゃんと書いてある」
書きたいことがあるのに、なぜそれを書かないのか。誰にでも言える。小説を書いている人。
『限りなく透明に近いブルー』はポルノグラフィーだけど、純文学である。
こんな書評もやったよ。日本で買った本。これは楽しかった。
この次は、ハリウッドで映画化されたこの小説。
長編だから、読むのが大変。でも興味があるんだよね。なんでブラット・ピットが主演なんて凄いことになったのか。
日本で24冊の小説を買って来た。やることがあっていいけど、目標がなくなった。
今、参加しているのはこの企画。
文学フリマってなんなのか知らないけど。小説家の常世田美穂さんからお誘いをいただきました。血生臭い小説に仕上げる予定です。常世田さんとはnoteで知り合ったんですよ。貴重な出会いでしたね。
今、この企画の為に私が書いているのは、以前noteに投稿した小説『ジェフ』を、倍の長さに膨らましたもの。タイトルも同じ。
ややこしいんだけど、同じタイトル『ジェフ』の長編もあって、それは400字詰め原稿用紙で370枚くらい。
15,000字という制限内でどのくらい血生臭くできるかが勝負どころ。
ついで。
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