やぎ座の満月!社会の変化が現実で加速する大きな節目!
明日7/5(日)は、やぎ座の満月です。今回の満月は、私たちにとって大切なメッセージを受け取る日になりそう・・・
まず「満月」は、エネルギーを拡散させる力が強まります。この時期に始めたことは、大きく発展する可能性が高いとも言われます。
また、やぎ座を表すキーワードは
「現実的」「真面目」「慎重」「努力家」「律儀」「責任感」など。
つまり、やぎ座の満月は、「真面目にコツコツと重ねてきた努力が、現実で実らせる作用が高まる」といえます。
そして、明日はやぎ座の中に集まる惑星は満月だけではなく、木星・土星・冥王星も集結します。(※占星術上では、月も惑星で分類されています)
それぞれの性質を簡単に取り上げると・・・
木星=「社会の中での発展・成功」の象徴
土星=「秩序やルール、枠組み」の象徴
冥王星=「破壊と再生」の象徴
これらを総合的に見ると、「今までの伝統的な慣習や価値観、社会的な枠組みが更に一新され、社会の発展のために破壊と再生が加速する」といえます。
今回の満月は、この流れの中で起こりそうです。まさに、コロナの時代に即した配置・・・この流れに抗わずに変化を受け入れることこそが、今後の成功や発展のカギといえるでしょう。
よく占星術の世界では、「2020年を境に『地の時代』から『風の時代』に変わる」と言われています。
これはどういうことかというと、20年に一度のペースで、木星と土星が重なり合う「グレートコンジャンクション」という大きなタイミングがあるのですが、それが今まで「地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)」の中で約200年間おこっていました。
ところが、2020年からの240年間は「風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)」でおこることになるんですね。
「地の星座」を表すキーワードは、
権威、体制、肩書き、物質、安定など。
これに対し「風の星座」を表すキーワードは、
個人、自由、知性、情報、発想などです。
20年に一度の一般的なグレートコンジャンクションが今年にあるだけでも、建設的な変化は十分おこりやすいのに、2020年はその惑星のホームとなる”星座の性質”までが大きく変わると考えると、歴史的に見ても大変革の年になるんだと思います。
「コロナ」はその象徴なのかもしれません。今までの「物質的豊かさ」や「基盤、安定」が重要視されていた時代から、「個人単位の横のつながり」や「自由な発想」が求められてくる時代に、もっと加速していくでしょう。
まとめると、これからは組織の中だけに埋もれず、個人単位で自分らしさを表す思いを、臆せず発信・拡散する努力を続けたり、自由な創作をすること。固定観念からは脱却すること。
こういった行動や思考が、この時期のラッキーアクションであり、今後のあなた自身を飛躍させる可能性を秘めています。そして、明日の満月がその力を大きく後押ししてくれる!ということです。
まさに、このnoteはうってつけですね^^
最後までお読みいただき、有難うございました。
どうかあなたの心に、光が宿りますように。
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