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1000日チャレンジ:書評

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1000日チャレンジで書いている「本」のコラムです。 ビジネスパーソンにおすすめの小説、ノンフィクション、語学の本多め。
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#本屋

それでも、わたしは本屋が好きです 『私は本屋が好きでした』 #537

「本屋という仕事は、ただそこにあるだけで、まわりの社会に影響を与えることができるものなの…

mame
3年前
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“普通”のレールから外れてみたら居場所があった 『書店員X』 #534

この商品を、誰に、どう売るか。 多くの企業や、小売の現場で、たくさんの人が悩むこの問題に…

mame
3年前
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本は必需品なのです 『まちの本屋』 #533

消費税の生みの親は、フランスなのだそうです。そのフランスでは、生活必需品にかかる税率は低…

mame
3年前
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お客様のために“名物”店長が取り組んできたこと 『盛岡さわや書店奮戦記』 #532

この記事は、個人ブログに移しました。ご了承ください。よかったら、こちらのリンクからご覧く…

mame
3年前
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本屋をめぐるもうひとつの旅 『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』 #531

『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』は、世の中にはいろんな本屋さんがあるんだなーと思った…

mame
3年前
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本屋は本を買うだけの場所じゃない 『日本の小さな本屋さん』 #530

本屋さんで大泣きしたことはありますか? わたしはあります。待ち合わせはだいたい本屋さんに…

mame
3年前
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すべての“道”は古本に通ず 『古本道入門』 #528

「いまは“技”を覚えるので精一杯でしょう。来年は“術”を使えるようになって、一緒に“道”を極めましょう」 合気道の道場に通い始めたころ、年内最後の稽古のときに師範が仰った言葉です。ピッカピカの白帯を締めた状態でお聞きした話は、いまもはっきりと覚えています。ああ、これから“道”を目指すのだと思ったこと。 “技”とは、もともと手で細枝を自在に操ることを指していたそう。多くの人の“技”が集まったものが“術”。そこからさらに精神性が加わり、行くべき方向を行くことが“道”です。

一冊の掘り出し物を巡る、人生劇場 『ブックオフ大学ぶらぶら学部』 #527

「みんな、ブックオフで大きくなった」 そんなキャッチコピーが付いている『ブックオフ大学ぶ…

mame
3年前
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すべての働く人へ贈るバカの叫び 『店長がバカすぎて』 #526

「こんな会社、いますぐ辞めてやる!」 いまの会社に来てから3回辞表を書いたことがあります…

mame
3年前
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『シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なの…

日本独特の小説の形態と呼ばれる「私小説」。「自伝的小説」と何が違うねん?という気がします…

mame
4年前
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