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Romeのカメラ手帖シリーズ『おしごとカメラ手帖』読者のみなさまの感想をご紹介

こんにちは、339PLANNINGのこんちゃんです。

今回は2022年11月30日に出版した『おしごとカメラ手帖』を購入いただいた読者のみなさまの声を紹介させていきたいと思います!SNSやAmazon、メールなどたくさんの感想の声をいただき誠にありがとうございます。今回はその中の一部をピックアップしてご紹介させていただきます!

著者のRome .Photograph misatoさんの記事はこちら



各メーカーの取説のQRがあってよかった。作例が多く、自分が撮りたいと思う写真と照らし合わせながら勉強することができた。

40代女性

父からもらったカメラがあって、興味はあったけど触っていなかったのですが、おしごとカメラ手帖をきっかけにカメラを触りはじめました。

50代男性

webメディアの運営の仕事をしているのですが、写真をチェックするときにこれまではぼんやりとしたイメージだけで修正を依頼していたのですが、おしごとカメラ手帖を読んで「こうしてほしい!」と具体的に修正依頼ができるようになりました。

40代男性

全体の構成がわかりやすかった。カメラの機能の説明から、具体的なQAという流れで自分が写真を撮る上でわかっていないことがわかるようになりました。

30代男性

子供が写真を撮るのが好きで、子供用のデジカメを普段から持たせているのですが、私はカメラ初心者だったので子供にある程度おしえられるようになるために買いました。他のカメラの本と違って言葉がやさしくて読みやすかったです。この本を読んで子供と写真の話をする時間が増えて、今は子供が撮った写真をLINEのアイコンにしています。

30代女性

作例や図解が豊富でわかりやすい。

40代女性

ECサイトの商品撮影のために読みました。背景のボカし方や商品の魅力を伝える方法など、具体的なアドバイスが助かりました。

30代女性

子供会の活動で撮影担当になり、この本を参考にしました。メンバーからの写真の評判もよく、大変満足しています。

30代女性

カメラ撮影を諦めてた私にも、またトライしようかなと。背中を押してもらえた気分になりました。

カメラの知識が何もないけど、カメラを使うことになってしまった、という人におススメです。カメラの本となるとあまりにも詳しい内容が書かれていたりして初心者には読むだけで嫌になってしまうこともあるけど、この本は最低限必要な情報にしぼられていて初心者でもサクっと読むことができました。
撮影事例集もとても参考になりました。
タイトルは「おしごとカメラ手帖」ですが、お仕事関係なくプライベートでの写真も含め、自分の写真撮影の腕があがる一冊でした。

カメラとかわたしには絶対無理、、と思ってる人にほど読んで欲しい一冊です!
まず持ち運びしやすいサイズと厚みの時点で、安心します。
フルカラー&写真や図解がとっても見やすくて、もっと早く手にしておきたかったー!となりました!
この機能ってなんだったっけ?となっても見返しやすさがとても良い。
各見出しの『ポイント』が疑問点をついていて、とてもわかりやすかったです。

すべての言葉遣いが平易でわかりやすい!痒い所に手が届くというか、きめ細やかで、読むだけで挫折…とならないテキストだと思います。
カメラの部品紹介のページも、名称を単に書いてあるのではなく、どう言うボタンなのか、端的に説明されており、わかりやすいです。図と写真のバランスも絶妙で、文字だらけでもなく、図や写真だらけじゃないので、「やってみようかな」と自然に思えます。
構図の説明もしてくださってるし、Q&A も、スマホのカメラでの撮影にも応用出来る内容なので、「ちょっとカメラでの写真撮影に興味あるんだけど…本格的なテキストだととっつきにくいな」と思う方でも、手に取りやすい内容だと思います。
まさに「初心者さんのための仕事で使える入門書」。おススメです。

ただでさえわかりにくいカメラの専門用語を難解に説明されたら「…わからん!!」って本を閉じたくなるんですが、この本は違いました。わかりやすくポイントをしぼって説明されてるので、ふむふむほうほう〜と頷きながら読んでたら、気が付けば最後まで読み切ってた、という感じです。そして実例の写真も多いので、具体的に何をすればイマイチになり、何をすれば良い感じの写真が撮れるのかがわかりやすかったです(^^)またコンパクトなサイズで持ち歩きしやすそうなので、写真を撮りに出かけて困ったときに見る、お守りのような1冊になりそうです♪

私は普段コンパクトカメラを使っています。この本では一眼レフカメラを用いてカメラの基本的な機能について説明してありますが、私のようなコンパクトカメラユーザーでもすごく参考になりました。
特にありがたかったことは、最初のところでメーカーごとの説明が掲載されていたことです。メーカーによってボタンの位置や機能の使い方が違うので、このようなちょっとした配慮を嬉しく感じました。
更に、いろんなシーンでどの機能を使うと良いのかのアドバイスも、大事なところをしっかり押さていて丁寧に解説されていて、わかりやすかったです。カメラの取扱説明書を読み返すより、この本で確認したほうが早くて的確だと感じました。
充実した内容なのに、とても薄くてコンパクトなので、このままバッグに入れて気軽に持ち運べそうです。
旅先で写真を撮る前に、パッと開いて操作を確認するのにも便利だなぁと思いました。



SNSやAmazon、メールなど貴重な感想の声をいただいたみなさま、本当にありがとうございます。

『おしごとカメラ手帖』は、コロナ禍の影響で急に仕事で写真撮影を任された、カメラに興味はあるけどチャレンジするきっかけがない。そんな方々が、カメラにすごく詳しくなる必要はないけれど、自分に必要な部分を知って ”それっぽい” 写真を撮る知識やコツを紹介する本を作りたい。という思いから制作しました。
カメラをおもしろがるきっかけを作りたい。おしごとカメラ手帖はそんな素敵な本になっていると思っています。
著者のRome .photograph misatoさんはじめ、編集メンバーからの意見も多く取り入れて、カメラをおもしろがるきっかけになる本を作りました。

『おしごとカメラ手帖』について気になった方は、ぜひAmazonのリンクからチェックしてみてください!

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