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333.fm vol.06『起業家視点』持ち家か賃貸か、時代は何に価値を置いているのか?^_^(2/2)


前記事からの続きとなりますのでまだの方はこちらからお読みください。


じゃ家を持っててローンがないから偉いかっていうとそういうことじゃないんですけれども、僕はの企業家なので、それなりに企業の経営しているとそれなりのものは守っているでしょうって当たり前のことなんですけど、それで持ち家を持っているというところありますが、これからっていう方は賃貸ではない、持ち家ではなく、賃貸の方がお勧めかなと思います。理由として、日本はやっぱり人口減少にあるので、ちょっと田舎の方に目を向けてみると、家をプレゼントしている県もあるんですよね。だから、東京の方でも八王子とか奥多摩っていうんですかね。

あの辺だとちょっとそういう現象がもう東京にも押し寄せているという風に考えると、10年20年たつと持ち家の価値というのはがくんと下がってくるはずです。東京の都心23区内であれば、またそういうことはないと思いますが、それ以外のところであれば、持ち家の価値がどのくらいのものかなというところがあるので、賃貸がいいのかなとは思いますね。

ある種資産価値で考えると、例えばフェラーリとかまあブランド物でね。例えばエルメスとかあの辺は圧倒的なブランド価値がある訳ですね。資産価値があると、だから何か大きいものを買う時は資産価値で見ないといけないところが、ファイナンス的には当たり前なんですけども、車を買うにしてもフェラーリは移動手段としては買わないんですよね。

ある種何て言うんすかね。ラグジュアリーグッズみたいな立ち位置なので、その中古でもすごく高いんですね。フェラーリってでエルメスも中古でも高いよねっていう部分があるので、資産価値が高い。でも家ばそんなに下がっていくので、いざという時に変換できないっていうところがあるので、それよりは金を持っていたりとかあと、これはスキルの部分でもありますけども、買うのであれば、僕は教育に投資をすべきだと思っている考えで、例えばなぜ世の中の人が高額のお金を払ってMBAに行くのかというと、それはやっぱり欧米など日本はそこまでじゃないですけど、欧米あたりだとMBA出てないと企業でトップ張れないよねとか役員になれないよねっていうのがあるということなんですね。これは言ってみれば、何かというとリーダーシップが世界で一番高価で取引されているんですね。

どこかの会社のトップというのはサラリーマンの社長だったりしますけれども、何億ってもらえますよね。あれはリーダーシップの価値が高いってことです。だから、リーダーシップがある方は、リーダーシップを磨く方にエネルギーを使った方が家は何件も買えますよね。という風に考えると固定して、そこに資産価値を高まっていくのを待つ持ち家よりは、賃貸にしながら家賃を上げたり下げたりっていう柔軟性があるっていう部分で上げる時には上げる。いいとこ住みたい時は高めてもいいし、ちょっと抑えようと思ったら低くするというところをしつつ、資産価値が高まっていくものを買うべきかなと思いますね。

僕で言えばリーダーシップもそうですけど、前回の放送でお話した見えないものを見るという部分もある種リーダーシップに必要なものだったりしますよね。人の話がしっかり聞ける。心の奥にある声が聞ける。見える。世の中の流れ、潮流が見えるという部分でいうと、リーダーがこういう企業のトップにいる中で世の中の潮流を見ていけるので、こういう商品開発をしようとかで、そのリーダーシップの目があるかどうかで、その会社の業績に作用するわけですね。

リーダーシップの奥にある価値というのは目に見えないものを見る価値なので、僕はチャネリングの指導したり、チャネラーをやってるんですけれども、僕が持っている資産のすべてはチャネリングが土台にあります。それだけ目に見えないものに価値を人は置いているってことなので、話がずれるような感じするかもしれませんけども、賃貸にする理由としては、そういうもっと資産価値が高いものがあるよねというところまで深く深掘りして理解した上で、それで賃貸だよねってのを理解してもらうためにちょっと話をしています。ただ、持ち家は持ち家で持っているので、それじゃ何で持っているんだというところであるんですけれども、自分の経済的なものを見ながらやっていくというのがいいのかなと思いますね。

日本は1900年代前半はすべて賃貸文化だったんですよね。持ち家っていうのはほとんどなかった。それが国の政策でいつかは一国一城の主みたいな一軒家を持ちたいよねって持ち家っていう部分で、ローンを組み、国にお金が回ってくるようなローン組むので、どんどん集まってくる。

お金を集めたかったんですね国自体が。それで持ち家っていうのが広がっていったという経緯があるので、100年ちょっと前は賃貸が当たり前だったんですよね。だから今持ち家がないから萎縮するとか、そういうのを全くミリ単位も考える必要なくて、むしろ賃貸で自由な動き取れているほうがいいし、あといろいろな税制的なものを考えても、ドバイに行ったりする方も多いわけですね。

シンガポール行ったり、あの家はベトナムにも会社がハノイの方にもありますけども、そういうフィリピンだったり、いろんなところで税の環境が違う。ベトナムフィリピンに関してもあの辺は全部そうですけど、平均労働生産人口は、今平均何歳なのみたいな働き働き盛りの人がっていう部分でいうと、28歳29歳なんですね。

人口も増えている。ベトナムだったら1万1億に入っているよね。これからどんどん伸びる。でも日本はどんどん下がっていくので、恐らく仕事をしていく中で、海外に移る可能性は十分あります。今も超円安になってるわけですからね。

それを考えても、やっぱり賃貸かなというふうに思います。どうしても持ち家を持ってやりたいと、その方が安心感あるのでっていう方であれば、僕は海外で不動産を持つことをお勧めします。というところですかね。話がちょっと難しいと思う方もいるかもしれませんけれども、ちょこっと触れましたけど、リーダーシップとかもう完全にフェラーリ、エルメスというラグジュアリーグッズと同じものなんですよね。

価値が高い。ものすごいハイクラスの方々はリーダーシップの価値を見出しているので、フェラーリとかエルメスを持っている方というのはある種リーダーシップを発揮している方々が持っている持ち物ということにもなりますので、そういう部分でいうと奥にある、その奥の奥にある価値が高いものに手を伸ばしたり、その奥にある、僕の場合はその奥にある目に見えないものをダイレクトに扱えるようなチャネリングというものをすごく大事にしているんですけれども、そういったものでそれぞれの戦略とか考え方はあると

思うんですが、自分の軸を決めて動かれたらいいのかなと思います。今日ね一番長い収録はなりましたけども。質問に答えるとするならば、そういう感じになるかなという感じです。はい。今日もご視聴ありがとうございました。またね。

333.fm(ミツさん エフエム)第6回放送
『起業家視点』持ち家か賃貸か、時代は何に価値を起きているのか?^_^


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