久々の推し事
お久しぶりです。
今日誕生日です。
27歳になりました。
推し事って、ご存知でしょうか。
わたしは付き合う前は立派にばんたん(BTS、防弾少年団)の推し事してました。
現在は陰ながら応援をしていますが、最近新たな推しができました。
BTS同様最初は絶対好きにならないと思っていたグループ。(ファンの方すみません)
BTSは2013年デビューなのですが、当時わたしはEXOをひたすら愛していまして、「な〜にこの黒いグループは!ガツガツ系なんて絶対好きにならないぞ」と心に決めた2年後あっさり好きになって月1で現場に行くこともありました。
今回はなんと、🇯🇵
そう、JAPANの推しグループです。
お察しの方もいるでしょう。
えぇ、、あの事務所です。あの、今世を騒がせている事務所です。
元々は面食い腐女子の夢女子である私。
初めて芸能人を好きになったのは、保育園の頃。伊藤家の食卓に出ていたV6の三宅健でした。学校へ行こう!も欠かさず見ており、KAT-TUN、嵐、関ジャニ∞が小学生〜中学生頃の生きがいでした。
本気で好きになった芸能人は、11歳の頃に見たドラマ、花ざかりの君たちへの中津役、生田斗真でした。
12歳の頃には一緒にいた友人の影響でKAT-TUN6人時代の歌をほぼ歌えるようになりました。いまだにRESCUEとWhite Xmasは胸が痛くなります。
嵐は特に沼に落ちました。あの時期です。5×10
ひみつの嵐ちゃんや、嵐の宿題くんなどレギュラー番組は毎週欠かさず見て、毎日二宮和也の髪型を研究していました。
ただ、その頃は中学1年生。FCに入ることすらも母親へ入りたいと言えず、ただただ大好きなアラシック💛的な感じでした。(この頃関ジャニにもハマり地元にライブすると情報があって応募するも落選したのは良い思い出)
再び嵐に沼るのは高校3年生の頃。EXOのベッキョン(ベクヒョン)が熱愛公式で出た際に「やってられん」と思い友人に「嵐に戻ろう」と誘われて嵐のFCにも入って追いかけていました。(popcornとかの時代ですね)うちわも買い、周りを巻き込んでオタ活をしていました。
今年、2023年
現在27歳。10年ぶりに再びあの事務所の推しができて今人生輝いております。
えぇ、もう、わかりますでしょう。(何が?)
今更好きになるなんて…強いて言うなら🪨が好きだったんだけどな…とつくづくデビュー前、当時から絶対好きにならない精神を覆された過去が恥ずかしくてたまりません。
はい。最近テレビに引っ張りだこの⛄️です。
まだJr.時代の彼等も見てたのですが、「人数多い!覚えられん!好きにならん!」と思っていましたし、なんなら「いがりそや〜💚」とジュニア祭りはずっとHiHi見てました。(一時期HiHiに沼り、アクスタも今飾ってるほど一応Jr.の中では一番の推し)腹筋太鼓を披露したあのDVDは、「あ〜大変そう」と思っただけでした。
なんで急に⛄️?と思うでしょう。
わたしもです。
バラエティは見てましたし好きになる瞬間はいくらでもあったはずなのになぜ今?と。
一番の原因は、親友に引き摺り込まれたからですかね。
大親友で同じBTSのarmyでも、SJのELFでもあった子から、公開日に「わたし、実は映画観てきたの」とLINEが来ました。
「なんの映画?ドラえもん?」と答えると「そう」と最初は言われたのですが、数日後に「ごめん、あれ嘘。本当はね、これ観に行ったの」と、わたしの幸せな結婚の半券の写真を見せてきました。
まさかそれ、、と思うと「実はめめ見たくて…あ、わたしイケメン好きじゃ無いの知ってるでしょ!?漫画元々観てたから観に行ったのもあるんだけど、めめが演じるキヨカが見たくて」と。
ザイケメンを好きになってこなかったあの親友が、死ぬほどイケメンなめめを好きになるなんて…と思って話を聞いて、⛄️の良さを一緒に共感したい、ということからわたしも歌番組を欠かさず見るようにして金スマも見て、それスノも関西でやるようになったからちゃんと見たらあれよあれよと、どハマり。
あ〜、これ久々の感覚、と思いました。
胸のときめき、ざわめき、彼を見るだけで高鳴る鼓動。心臓が速くなって「うっ、」と声が出るほど苦しくなり、発売日には勿論anan購入。とりあえず、と写真だけ購入しても湧き出る物欲。溢れ出る物欲。あれが欲しい、これが欲しい。推しに金を使いたい。貢ぎたい。
この感覚、じみんくんと同じ感じ。
アルバムは誕生日プレゼントとして友人に買ってもらい、今週の土曜日にはグッズを買いに京セラへ行きます。
ああ、この感覚、わたし忘れてなかった!失ってなかった!
いつだって死んでも良い、轢かれてもいい飛行機墜落してもいい、もう後悔ないしと生きる希望がなかったわたしですが、「推しに会うまでは死ねない」と必死こいて仕事して頑張ろうと思えました。ありがとう康二。
彼氏には「頼むからハスキー声になって関西弁喋ってくれ」と言うと怒られました。(彼は中国地方出身)
声高いとこだけ似てるかな。
読んでくれてありがとうございます。
なんやかんやで、生きております。人生楽しんでおります。明日もきっと好きが高まる。
p.s.
キンプリちゃん、おつかれさまでした。
そしてありがとう。
5年前のわたしの誕生日に渋谷のタワレコ行くとキンプリファンのティアラちゃんが沢山いて、「デビューするんだなぁ、いよいよ」と思った記憶があります。
この5年間、つらいこともあったでしょうにファンを思いやって幸せや楽しさ、嬉しさだけを与えてくれた6人に感謝します。
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