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おつかれさまという不思議なことば

こんばんは、かどぅです。TATAに続き、解禁日から週4でジムに行き筋肉痛にこの上ない幸せを感じています。

本日は、誰しも経験してるようで、すっーとスルーしがちな挨拶について考えていきたいと思います!

僕は、新卒入社から違和感を感じている言葉があります。それは「お疲れ様です。」という不思議な言葉です。使う場面や相手によって言葉の持つ意味は広くなります。お疲れ様という言葉は、相手が本当に疲れていてそっと肩を叩きながらや、好きな女の子から今日もお疲れ様と来るLINEには何度も救われてきました。このお疲れ様には、むしろありがとう!と言いたいです。

①午前中のお疲れ様                しかし、朝一や、午前中のお疲れ様は、社会人2年目から使わないことにしました。社内チャットでは、おはようございます!と「。」ではなく、「!」が自分のポリシーです。ただの揚げ足取りに聞こえますが、言葉の威力は素晴らしいと思うので、自分自身はとても気持ちがよいのである。是非1日は、これから始まるという最高の滑り出しをつけましょう! 

②夕方以降のお疲れさまです            これは存分に使ってほしいのだが、後輩なら言葉を使わずに、ブラックか、微糖どっちがいい?のほうが効き目がある場合もある。また、もうすでに気がついてしまっている方もいると思うが、斉藤和義の「おつかれさまのくに」を口ずさんでみると、もの凄く染みるのでオススメです。

1日に何度も繰り返すその言葉♪もしかしたーら〜、こんにちはよりも多いくらい♫

③海外のおつかれさま               相手を労う意味でのお疲れ様は、やはり日本特有なようだ。海外ではおはようをどんなニュアンスで使うのでしょうか?良い午前中を〜のように、ラテン語から派生した言葉や、英語圏はbonを使っているようです。なんだか、聞いてるほうも気持ちがよいですよね!(カジュアル表現かは問わない)以下は、一例ですが、それぞれの国の人柄が出るようで、やはり挨拶は面白いですね!

🇮🇹:Buon giorno 🇧🇷:Bom dia    🇹🇿: Jambo

では、ボンヌニュイ!