見出し画像

壱岐島旅行

ご縁あっていかせて頂いた壱岐の旅で感じたこと

自然や植物動物はありのままの姿を見せてくれる
自分たちが在ることのできるせい一杯の姿、
それ以上でもそれ以下でもない
だからその姿に教わることが沢山あるんだなと気がついた
ただ、自然は豊かにそこにある
そして無条件に何も望まず豊かに自分が持つものを世界に分け与える
それって人の愛も同じなんだなと

豊かに自分の中にある愛を無条件に分け与えることが
本来の自然で当たり前の姿

探さなくてももう愛は自分の中にある

愛を伝えたい、愛したいと思える人がいることにも感謝の気持ちが溢れた

“全てはもう自分の内側にある”と、ヨガをしているとよく聞く言葉だけど
だんだんと掴めそうな掴めなそうなでもちょっとだけその言葉の意味が見え始めてる気がする



これから自分の中で大切にしていきたい”言葉”
自分の感情や感覚を言葉にするのが苦手
自分の想いや存在を表現するには形を作らないといけないから焦る
とぽろっと口に出した時に

「言葉にできないものは自分の中で温めていていいと思います」

と友達が言ってくれた
言葉にしてしまうと何か違うと思うことは、
自分の中で大切にしていてもいいんだと認められたら心が軽くなった
諦めず、捨てずに大切に持ち続けていれば
その時がきた時に自然と伝わっていくものかもしれない

言葉にすること、うまく表現することが全てじゃない
1人1人それぞれのペースがあって
それを早い遅いと誰かが決めたもの指しではからなくていいと思う
はかりたい人はもちろんはかっていい
でも必ず図らないといけないという決まりはないよね

お互いをジャッジすることも違ってる
それぞれの感覚
生まれて育ってきた中で育まれた考えかたやアイデンティティ
自分のものさしではからなくてもいい
ただその人はその人として在るだけ
否定しなくていい
一人一人の人生
それぞれの選択
それぞれが自分の人生の選択に責任を持つ
そしてそれぞれが十人十色の人生を尊重し合う

そんな世界で生きていきたい🌈


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?