『慣れるより習おう』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
路面凍結で何度も滑り、バランス力の重要性が身に染みた今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
さて、本年2022年より『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしていきます。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
前回に引き続き、今週は『スタンフォードが中高生に教えていること』(著:星友啓)から本書内容での着想などに触れていきます。
前回では、「成長マインドセット」に関わる研究に触れました。
成長マインドセットを持っている人は、新しいことに挑戦し、苦境にも忍耐強く、周りからの批判や他人の成功事例などから学びを効果的に得ることが出来るとのことです。
そこでも書きましたが、“好転させていく”という主体的な考え方のもとで、マインドセットをしていくことが大事でしょう。つまりは、『成長』は求めるものでも、求められるものでもないのでしょう。
学びの主体が、自分自身に置くことが最大成果である『成長』の加速度が向上していくのは自明の理です。
故に、自らの学習をデザインしていく力が、個人成長速度を高める鍵となります。
自分の目標は何か。それに合わせた学習目標や学習計画はどうなってくるのか。自分の学習を進めていくためには、どのようなプログラムがあり、アクセス可能か。自分に合った学習方法はどのようなものなのか。
一人ひとりに選択肢が増え自由度が広がる分、自分のことをよく理解することができ、しっかりとした学習プランと目標が持てるような学習への主体性が期待されるようになります。
以下に、本書内の文章をそのまま引用します。
『学校にさえ入ってしまえば、あとは決まったレールの上で進んでいく。行く先々で、路線の切り替えや、分かれ道の選択があることはあるが、すでに敷設されているレールの上を走っていくことに変わりはない。それでも皆が行く先々の駅が栄えている。そうした時代はすでに昔のものとなってしまいました。』
“学校”という単語を“会社”に変えても、意味合いは変わらずに伝わるでしょう。
多くの社会人に“心底困った状態”は皆無なように見受けられます。
しかし、本当にそうなのでしょうか。“今”が良ければ、未来も良いという保証はどこにもありません。
未知への渇望や、これから起こるであろう未来の危機感への感受性を高めていくことが、永続的な成果を手にする資格が得られるのではないでしょうか。
すなわち、これは「学習と習慣」です。
論語の章句に『性相近し、習い相遠し』というものがあります。
この意味は、『人間が先天的にもつ性質には個人差がないが、後天的な習慣の違いによって種々の大きな差が生じる』というものです。
結局は、『習い』に対する姿勢が、あなたの人生を左右することでしょう。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
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