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しんどいから誰かに大丈夫だよって言って欲しい、けど…

こんばんは。
現在うつでおやすみ中、強迫性障害を少々、不安障害をかかえる、にんにんサイボーグです。
今日も強迫性障害の症状がひどい1日でした。

歩いているだけで辛くて涙が出るので、マスクして隠して。

本来なら心地よくてハッピーになれそうな
5月の晴れの日に、
似合わなすぎる自分のコンディション。

辛くて、悲しくて、
あとはとにかく考えすぎて疲れていて、
涙腺がおかしくなってるかも。

ここ数日はずっと同じテーマが頭の中をぐるぐるしている。
気づかないうちに誰かに危害を加えて健康を損ねてしまっているのではないか
という加害恐怖。

なんにも集中することができず、
本を開いても内容が全然入ってこない。

昨日のnoteで
自分で自分に「大丈夫」って言わなきゃ安心はやってこないかも的なことを書いたけど、
それが本当に難しすぎる。
自分に大丈夫って言ってあげるためのエネルギーが不足してる。

誰かに大丈夫だよって言って欲しい。
けど納得できずに、きっと何回も確認してしまうんだろうなぁ。
この病気の本当に嫌いなところ。

だから自分で納得できる方法を探してる。

実際には起きてないことを心配してるから、
事実確認はできないし。

もし確認できる状況だったとしても、
目で見ても、耳で聞いても、
脳と心が「OK!安全だね」って簡単には言ってくれない。

気づいたらもう、思考が加害恐怖に支配されてる。

それなら、加害恐怖と面と向かって対応しないほうがいいのかも…!
というのが今日考えたこと。

深呼吸をする
背伸びをしてみる
飲み物をとりあえずひとくちごくり
アロマスプレーを空間にひと吹き


こんなことをして、ちょっと一歩引いた目でみてみたい。
確認行動するより、頭で何回も大丈夫だよね?って考えるよりも、
大事な気がする。

日々トライアンドエラーしているうちに、
最適解っぽいものが見つかったらいいな。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。また次回。

※見出し画像、フォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます!

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