最近のライブ

お久しぶりです。初投稿からいろいろありすこし時間が空いていしまいました。これからも自分のペースで投稿していきますのでよろしくお願いします。最近、たくさんのライブに参戦し、様々な映像作品を見たので、1つずつ投稿していきたいと思っています。もう少しで大学の春学期が終わり夏休みに入ります。夏休みには、自分の納得できる曲や小説の作成に取り組めたらなと思ってます。あとは、すこし長旅をする予定なのでカメラで写真を撮ってそれも投稿できたらいいなって感じですかね。ゆっくりやっていきます。

最高のフェス

京都大作戦に参戦してきた。去年に続き2日間の参戦でとても充実した休日だった。二日間とも天候がよく、ほんとに暑かった、最高に暑かった。レジャーシートをひいての初の参戦だったが日陰であっても暑くて休憩を多く挟まないとしんどかった。だが、それをも超える最高のライブであり、フェスであったと言えるだろう。

・1日目
炙りなタウン→湘南乃風→サバシスター→HEY-SMITH→SHANK→SIX LOUNGE→10-FEET
の順で参戦していった。手を怪我してしまっていて前方エリアには、いけないものの音楽はどこで聴いても最高なことが改めて実感出来る1日目だった。特によかった曲をすこし紹介していく。

1曲目は、炙りなタウンのライブハウス。炙りなタウンは今年の岡山の八祭で出会ったのだが、本当にかっこいいバンドだと思った。何がいいのと聞かれてもはっきりと答えが出せないようなどこかに持っているこだわりが一番大切なものだと感じた。あの一瞬あの場所は確実にライブハウスだったし炙りなタウンが一番大切にしている場所であったと思う。今後も炙りなタウンは、あなたがどんなにつらくとも楽しくともどんなときでも生きてあのライブハウスで待っているだろう。

2曲目は、HEY-SMITHのSummer Breeze。猪狩秀平の「こんなに晴れてもーたらやるしかないな！」といった煽りからフロアのテンションは爆上がり、最高の1曲となった。イヤホンから聞こえてくるいつもの曲とは違う、源氏ステージから感じてくる最高の養分を味わうことが出来た。間奏で鳴り響く金管楽器の音は、なにものにも変えられないHEY-SMITHの良さがあふれ出しているだろう。MVがあがっていなかったため、猪狩秀平のYoutubeチャンネルにあがっている切り抜きを上げさせてもらった。是非サブスクやライブで1曲通してきいてもらいたい。

3曲目は、10-FEETの蜃気楼。どの曲も最高なのは間違いなかったが、やはり心に刺さったのは、蜃気楼だった。丘の上から観ていたら知らぬ間に涙が頬をたどっていった。また、別の記事で書くつもりだがつい先日人生にとって悲しい出来事が起こった。そんなつらい日々を全部は掬えないけど、それが人生だと優しく包み込むような歌詞、メロディー、コード進行、ベースラインなどなど組み込まれた楽曲だと感じた。まだまだ、子どもであり大人であり、何も成長できていないようで何者に向かっている、大したことない1人の人間だと思い、ゆっくりと欲望の壁を超えていこうと思う。

記事を書いていると知らぬ間に外が明るくなっていた
2日目は次回の記事で書こうと思う
自分のペースで自分を見つけるために