休むことへの罪悪感
わたしは、決めたことは何がなんでもやらないとならない、守らないとならないという義務感にかられる。
体調がすこぶる悪い時以外は、絶対守らないと!という気持ちになる。
それは時として良いことだと思う。
けれど、わたしの場合は、小さなことであっても、優先順位が下のものであっても同じ思いだったりする。
そのことが、今のわたしを少し苦しめている気がしている。
わたしが今優先すべきことはいくつかある。
就活、これからのわたしがこの世の中で生きやすく人生を送る為のヒント探し、生活リズムの安定…等々。
それらをあらゆる角度から支援をいただきながら、考え、実践できるように動いている。
そこに+αのものも加わって、毎日結構疲れている。
何とか疲れていることを騙しだましここまで乗り越えてきた。
けれど、やっぱり身体は正直だ。
過食どころではない、暴飲暴食。
そして、それが影響し益々身体への負担がかかり辛くなっていく日々。
こうなると、わたしも年齢的に無理が効かないのでどうにもならなくなった。
泣く泣く+α部分は休まないとならない。
無理矢理にでもそこに参加すれば、わたしは長期で休む気がした。
ただでさえ、気絶することも増えてきたのだから無理をし続けていたのだろう。
それでも、決めたことを遂行できないことに対して罪悪感がある。
「なぜできなかった」とわたしの中の鬼がわたしを責め立てる。
本来、わたしの中のわたしは味方であって欲しい。
だけど、常に、わたしの中のわたしは敵なのだ。
この世に、わたしの味方は、誰もいない。
そして、これはもうずっとではあるけれど、プライベートでの楽しみは全て削らなければならない…いや、奪われているとも言えるだろうか。
ここに関しても、メンタル的には辛いと感じている。
この辺に関しては、また違う記事で書ける時に。
罪悪感から負のループに入り、どんどんわたしが終わっていくような感覚に墜ちている。
誰もわたしなんて求めていないのだから、罪悪感なく休んでしまえばいいのに。
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