Takanami/Mammoth

食べるために走るのか、走るために食べるのか

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食べるために走るのか、走るために食べるのか

最近の記事

ニセコクラシック2024

○身体 安静時心拍数の調子が良くて、月曜日は2週連続で33bpm。当日は39bpmだったけど、ビッグレースだし夜もカーボローディングのためにたくさん食べてるし、と考えると悪くない。 たくさん食べて寝たので、ボディバッテリーは60台後半。睡眠時間は5時間半。 当日朝の体重、デュムラン後で58.9kg。その後レース会場でデュムラン1回。 レース後温泉で測ったら57.9kg。 ○機材 フレーム:EMONDA SLR(2021) コンポ:R9270 クランク:デュラ 170mm

    • 4/20(土曜日) JBCF群馬 E2/3混走 66km DNF

      ○身体 筋肉の張り、痛みはゼロ。安静時心拍数も最近は40を下回らなかったところ、久々の30台後半。ボディバッテリーも80台、睡眠時間も5時間は超えていて自分的にはいつも通り以上の感覚。 前日に米を食べまくったものの、体重は59.4kgでこれもいつも通り。 ○機材 フレーム:EMONDA SLR(2021) コンポ(クランク以外):R9270 クランク:Elilee XXEクランク(シマノ用) 165mm ホイール:R9270 C50 サドル:TNI ライトフライⅠ ペダ

      • Zwift Marken Championship Race 2023-2024シーズン 備忘録

        今年もこの季節がやって来た、冬のトレーニングの成果発表会。今年も片手間(ムッスメと折り紙しながら書いてるので…)で恐れ多いけど、振り返りは大事なので記録しておきたい。 オフトレの方向性 去年は5分オーバーアンダーのSSTを低めのパワーで長時間、レストを入れずに60〜90分というメニューを週2回、ブラックリーグはSST強度以上で走らないといった内容。 FTPは向上して20分5倍超を出せるようになったけど、春先の実走で先頭ローテを強く牽けない。VO2maxパワーがFTPに対し

        • ブラックリーグ第12戦 部対抗ポイントレース

          59.3kg 着衣59.6kg。火山KOM2回なのでバイクはトロンで。 年明けから60kgオーバーが続いてて、体重は落としたかったところ。ただトレーニングボリューム的に体重減らしたらアカン時期な気がしたので、腹パンまで食べて維持以上に努めてた。 身体が慣れてきたので、今週から減量しつつパワーの向上、最低でも維持以上を目標としてやってみる。 あすけんでレコーディングして、-150 kcal、脂質を60g付近に抑えるだけでかなり痩せていく…はず。 さてレースは以下のコースのv

          恒常性

          元日から震度7の地震が発生し大津波警報発令からの出勤、翌日には海保の航空機が民間機と衝突する、そんな新年のスタート。 こんな時に思い出すのは、12年前に自転車で北日本巡りをしていたときに、東北で地元民に言われた『災害を教訓にして後世へ伝えて欲しい』という言葉である。 当時、狩りに夢中になって単位を落としバイトすらしていなかったワソ学生のマンモス青年は、初夢が「自転車旅」だったことから、バイトを掛け持ちで始めクロモリロードを買い、2011年夏に自転車旅を決行する。 彩の国さ

          ニセコクラシック 年代別28位 3:57:56 top+6′18

          2度目のニセコクラシック参戦。 前回はFTP4.5倍くらいで挑んで、パノラマラインを集団で超えられるかがポイントだった。結果的にはギリギリ超えるも、116km地点からスタートする3段坂の1段目「新見の登り」で力無く千切れてしまい、残り30kmをほぼ1人でTT。 フィジカル不足はもちろんのこと、集団内での位置取りや下りのテクニック、補給やカーボローディングといったレース外の部分でも学ぶことが多かった。これらの反省を生かして臨んだ2回目、目標は新見の登りで千切れずに最後まで集団

          ニセコクラシック 年代別28位 3:57:56 top+6′18

          Zwift Marken Championship Race 35位

          昨年のFTP向上委員会から続く第2回大会。コースはWatpiaのMega Pretzelで、ジャングル→裏エピコム→表ズイコム→Volcano→表エピコム→ジャングル→裏ズイコムを下ってゴール。 去年の第1回大会と同じコースで、去年は裏エピコムで半分もついて行けなかった。 今年は少し強くなっているはずと信じ、表エピコムをパックでクリアする事を目標に据える。 書く時間も少ししか無いので、自分視点での展開は以下の通り。 前半にスプリンター陣の逃げができるも集団容認 エピコ

          Zwift Marken Championship Race 35位

          Week6,7振り返り

          Week6 SSTトレーニング12週目 火木とも75分×1セット。レスト入れなくても普通にこなせるようになってきた Z2の日はダッシュを入れ始める。去年は5秒くらいモガいて終わりだったけど、Garmin先生のトレーニング効果を高めたい場合は少し長くモガくのが良さそう。20秒だと疲労困憊に近付くので15秒12~15倍くらいで ブラックリーグは5分・10分の登坂を9回。レースは半分の5回分。FTPの高まった今なら先頭集団ゴールする自信があったけど、レース開始後、5分の登り

          Week6,7振り返り

          Week5

          SSTトレーニング11週目 水曜日くらいから歯の痛みが気になり出して病院に行くほど。歯の痛みは集中力が低下してしまい、練習の質が良くない。SSTはそんな中でもちゃんと出来る、継続性の高い練習だと実感する 集中力が途切れるのと、コースレイアウト的に無酸素インターバルになりそうなので土曜日のマーケンは一定ペースで行くことに。結果的に100分4.2倍 日曜日は痛みもやわらぎ、またある程度疲労した状態からの20分出力を知りたかったのでZwiftFondoへ。コースレイアウトは、

          Week1~4メモ

          振り返れるように、メモ書きでも良いからアウトプットしておく。 Stravaは短期の振り返り、Noteは中長期の振り返りを記入。 Week1・1/3まで正月休暇、SSTトレーニング7週目 ・2日のSSTはRPEが悪かったため中断してCペ ・ブラックリーグは3sistersを1.5周で5sisters。1回目のエピコムで夢の20分300Wを達成。2回目のZwift KOMで脚が攣って固まりどうしようもなく… ・NGT MUで10分L4走。疲れてても以前と比較にならないパワー

          最近取り組んでいること:サステイナブルなベーストレーニングの所感

          ○要約 具体的にどのような取り組みなのか E1勝者のトレーニング(?)メニュー ベースビルディングフォーサイクリスト 上記2点の共通点 運動強度をRPE基準にするメリット やりすぎない/心拍数を上げすぎない 総括:サステイナブルさを大切に ○まえおき カーボンバイクを購入したのが2017年の終わり、翌年にパワーメーターを購入し(初心者的には)本格的なトレーニングを開始。 20分計測でのFTPは1年くらいで4倍(240W/60kg)を超えるも伸び悩み、2019

          最近取り組んでいること:サステイナブルなベーストレーニングの所感

          2022シーズン総括

          Stravaにはミクロ的な所見ばかりなので、初めて1シーズン通して自転車に乗って感じたことをつらつらと。 来年の自分が見返す用なので、内容は適当。 まずは月毎の振り返りから。 ・2021/11~2022/2 りゅーじさんのコーチングを受け、Polarized Trainingを始める。 最初はパワー管理でL2上限の190~200Wほどで1.5~2hほど、ZwiftのBペーサーで回していた。しかし後半になるにつれて飢餓感が出てきてしまっており、これは脂質代謝能力の低さと強

          2022シーズン総括

          20220718 JBCF古殿ロード E2/E3 27位

          ○目標 ・先頭集団ゴール、10位以内でE2昇格(順位は振るわなかったものの昇格は果たす。。。詳細は後述) ○前日まで ニセコ終了後から体調不良が続き満足な練習を積めていない実感があった。 今後の振り返りのため、恥ずかしながら悪化した要因とその箇所を残しておこうと思う。 1週目:家庭内不和から来る深酒→胃腸不良 2週目:家庭内不和が解消された事によるドカ食い→胃腸不良 3週目:娘の風邪が移る→風邪 4周目:病み上がりに暑熱順化を狙って締め切った部屋でローラー→風邪ぶり返し

          20220718 JBCF古殿ロード E2/E3 27位

          2022ニセコクラシック 年代別25位 Top+13:37

          ○レース スタートからしばらくは地に足が着いていない感覚だったけど、辛い感じは無かったので割と落ち着いてパノラマラインまで。 入り口の急勾配でペースアップ、この強度で30分は無理だな…と心が折れかかったけど「ここまで来ていつもみたいに諦めて、何も得ず帰るのか!?」と心の中の松岡修造がスイッチを切り替えてくれ、しばらくしたら緩勾配になってペースで進む。 パノラマライン終盤、KOMの1〜2分手前で隣の人が落車。こちらに前輪が投げ出され、反応出来なかったけど少しぶつかる程度で済

          2022ニセコクラシック 年代別25位 Top+13:37

          JBCF弥彦ロードレース E3 11位

          ○目標(上から順に優先) ・ぶどう山の下りを前目で入り無事故で完走 ・先頭集団ゴール ・10位以内でE2昇格 ○前日まで 2週間前にニセコ対策で200km走をした際に、走力が0.7段くらい上がった感じがした。 また脂質カット+若干のカロリー制限による減量の取り組みで体重も落ちつつ、安静時心拍も30台後半で安定し体調はすこぶる良好。 E3ながらスタート時刻にも余裕があり、かなりリラックスしてレース当日を迎えた。 ○レース(7km5周回=35km) ほぼ最前列でスタート

          JBCF弥彦ロードレース E3 11位

          振り返り(Week6_2/7~2/13)

          ・HIITとしてL5域のロングインターバルを入れていく事にする。 理由は「実走登坂だとパワーが出る→ある程度高いケイデンスでの高出力が苦手」だと考えたから。狙いとしては、平地のローテを回す時に楽に(L5域で)5.5~6倍を出せるように。 平日にL5インターバル(4+2.5min)×4set、金曜祝日で2日間連続でマツケンさんMU参加。日曜日は実走100km。低強度で積み上げる事ができているので、疲労があるがOKと考える。 マツケンさんMUはもう少しで集団ゴールとなるまで付

          振り返り(Week6_2/7~2/13)