人生を楽しむ天才

こんにちは、二瓶です！
発信しつつ、マイペースに生きています。

今は移動中、空の上から書いています。

さて、今日は何を話しましょうか笑

正直迷ったんだけど、以前、旅行した際、
鹿児島の知覧を訪れた時のことを思い出したので、話そうと思います。

あなたは「人生を楽しむ天才ですか？」
皆さんはどのように回答しますか？

僕は即答でYESと、答えます。
正確には、即答でYESと答えられるように日々のチューニングが大切だと思っています。

知覧にて、知覧特攻平和会館を訪れた時
戦時下の暮らしの生々しさを見てきました。

戦争が始まると、
今乗っている飛行機(当時は特攻機)が大量生産された。

要は鉄の塊を大量に作るために、国民は切り詰めた生活を余儀なくされたそうです。

衣類や食料品は配給制となり、
割り当てられた切符の点数分しか買うことができなくなったそう。
家庭にある金属や、町にある銅像は寄付することとされ、武器の材料に変わったそう。

一番若い子で17歳で
徴兵され、自分の血で染めたハチマキを結び、国のために喜んで死んでいった。
もっと色んなこと経験したかったはずだし、
親の愛情も受けたかったはず。

楽しみたくても、楽しむことを認めてもらえない時代を恨むべきなのか

自らの感情にどのように落とし前をつけていたのだろうか？

どんなことを思いながら、死んでいったのか？

めちゃくちゃ考えさせられた

もし自分ができるかと言われたら、即答できなかった。

今ある当たり前が当たり前ではないことをつくづく思い知らされた。

生かされた分しっかり生きようと思いました。

皆さんは人生を楽しむ天才ですか？

ではまた。
次は地上で😄