何が良くて、何が悪かと教えてくれる人はいない.

↑　理系あるある。メールの終わりが「。」じゃなくて「.」。

（本文の内容とは関係ないよ～！）

今から、

他人の価値観じゃ僕って生きれねえ！！ということを書きます（結論出しちゃった）

＊

いじめ(?)とか否定とか叱られたとかけなされたとか、そういうものによって”自分”の軸がだいぶ揺らいだ頃に

人にいじめられなくなるために、

否定されなくなるために、叱られなくなるために、けなされなくなるために、

相手の価値観にあう行動をしていれば、いいんじゃないか？と考えた僕は、

自分の価値観を捨て去り、他人の行動をそっくり真似る事に

一生懸命になりました。

結局、

それはしなくてもよかったと思うし、

自分のセンシティブな部分のせいで傷つきまくっていたんだなと思うし、

自分らしさを捨てるなんて無駄な冒険したな、もったいなかったなとも思うし。

そして、

その冒険の後に残った《自分の“好き”がわからない自分》には、手を焼きました。

自分で、これが好き！と思わなければ、動けもしない。

だから、何が好きなの？何がしたいの？と、

その直後は、感覚を取り戻すことに一生懸命でした。

今は結構、感覚も戻ってきたかな。

でも、どれが正解の感覚かどうかなんてわかんないや。笑

歳もとってるし、なあ。

人の話を聞いていて

自分で、何もピンときてないときに、

周りの人の意見をそのまま参考にする事が良くあるんだけど、

それって、

参考じゃなくて、鵜呑みじゃね？

しかも、その人の感覚だから、自分の感覚とは一致しなくね？？

その人、

別に伴侶でもないし、今この一瞬しか一緒にいない人だから、

長いものに巻かれようとするときがあってもいいけど

自分の中でも判断、しないと

考える力、つけとかないと

今後、何もできないよ！

その力を養うための、今の、この場所だよ！

なんてね。

そんなことも、今日は考えました。